ポータブル硬度計(ショア式硬さ試験機)/ 品番M571DG-1N
本機はダイヤル指示形ショア硬さ試験機として愛用されているものです。
機構はC形より長くて重いダイヤモンドハンマを用いていますが、落下高さを19物とし、C形 とほぼ等しい衝撃エネルギーを発生し、反跳はその最高点において捕捉され、硬さ値Hsは自動的にダイヤルに指示されます。
- 企業:株式会社シロ産業
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月01日~2025年10月28日
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本機はダイヤル指示形ショア硬さ試験機として愛用されているものです。
機構はC形より長くて重いダイヤモンドハンマを用いていますが、落下高さを19物とし、C形 とほぼ等しい衝撃エネルギーを発生し、反跳はその最高点において捕捉され、硬さ値Hsは自動的にダイヤルに指示されます。
幅広い用途、材質、スケールに対応!測定場所を選ばない硬さ試験機!
幅広い用途、材質(鉄、アルミ、鋼など)に対応した硬さ試験機です。 コンパクトなモデルとなっているため、現場や工場など測定場所を選びません。
鋼材の追求から、熱処理炉の温度管理、硬さ検査、組織検査、寸法検査など高精度の検査機器で測定し、企画をパスした製品のみをお届け!
当社では、お客様の品質要求に応えるべく、全社活動として 作業の合理化、標準化、加工技術の向上を研究し、実地の 現場作業への応用を実現してまいりました。 それに加え製鋼メーカーとの当社が定期的に会議を持ち、 材質特性、新しい熱処理加工の理論、好適熱処理方案、新しい 設備等の情報を交換し、研究を深めております。 【検査設備(抜粋)】 ■ロックウェル硬さ試験機 ■ショア硬さ試験機 ■ビッカース硬さ試験 ■マイクロビッカース硬さ試験機 ■ブリネル硬さ試験機 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現場・工程ライン・品質保証での硬さ試験に。タッチパネル採用の最新機「エコーチップ550」、ペン型タイプ「ピッコロ・バンビーノ」
エコーチップ550は、エコーチップシリーズの中で最も優れた多機能モデルです。 エコーチップは硬さ試験機のパイオニア的存在として各現場担当者様にご愛用いただいております。 注目すべき点はインパクト装置の交換により、多種多様な材質及び形状に対応できるところです。 HL(リープ)の他にHV(ビッカーズ)・HB(ブリネル)・HR(ロックウェル)・HS(ショア)の硬さに容易に対応出来ます。 【POINT】 ・インパクト装置は用途に応じた7種類をご用意。 ・PCへのデータ転送可能なモデルも有ります。 ・操作性に優れ個人差なく現場での試験に最適です。 ・試験制度±4HLと高精度で再現性に優れています。 ・あらゆる硬さ値に換算が可能です。(HV,HR,HB,HS 等) ・独自の換算曲線を組込むことができます。 ・打撃方向の自動認識ができます。(360°)
<タッチスクリーンで操作が簡単>オールインワンの硬さ試験ソリューション
◆【即日対応】 FTSなら修理・校正は国内対応◆ エコーチップ550は、これまでのエコーチップシリーズのノウハウを元にさらに進化を遂げた新世代モデルです。 幅広い硬さスケールに対応、更にコンパクトなポータブルモデルは現場・工場および試験室と測定場所を選びません。 インパクト装置の交換により、多種多様な材質及び形状に対応できます。 エコーチップ550は、HL(リーブ)の他にHV(ビッカーズ)・HB(ブリネル)・HR(ロックウェル)・HS(ショア)などの硬さに容易に対応出来ます。
コンパクトなボディーに優れ操作性を備えた金属反発式ポータブル硬度計です。
どなたにも簡単に、しかもワンタッチに硬さ試験が出来ますので現場での様々な試験対象に幅広くご利用いただけます。 ■豊富な検出器バリエーション 標準装備の汎用検出器(Dタイプ)の他に特殊な用途にも対応できる豊富な検出器バリエーション(別売り)をラインナップしています。Dタイプでは試験で出来なかった径のパイプ内壁の硬さ試験用として、DCタイプ。ベアリングや歯車用には、D+15タイプ。小さな歯車底部、溶接部のコーナ部などの狭い面には、DLタイプを取り揃えています。
様々な材料に適応可能!精度の高いビッカース硬さ測定が行える検査機器
『TIV』は、プローブ内のCCDカメラよりダイヤモンドを通して くぼみの状態を画面上にてリアルタイムに観察できる設備・品質検査機器です。 ビッカース硬さ原理に基いてくぼみの対角線長さを自動測定するため、 異種材料においてもキャリブレーションせずに硬さを測定・表示します。 複雑かつ時間のかかるキャリブレーションが省かれ、テストピースを 作成する必要もありません。 ロックウェル硬さやプリネル硬さ、ショア硬さ、引張り強さへの単位変換も 簡単に行なえ、測定結果はくぼみ画像とともに名前をつけてファイルに 保存することが可能です。 【特長】 ■軽量・小型 ■キャリブレーションが不要 ■様々な異なる材料とアプリケーションに適用可能 ■AC電源およびバッテリ稼働 ■測定条件の呼び出しと編集が可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
【復刻 私立スプリング予備校 第4講】変っている測定方式!反発式原理を応用したショア試験機について説明
今日は最後に残ったショアカタサ試験機の勉強をしましょう。 このカタサ試験機は反発式といって、今までの押こみカタサ試験機と比べる と全く変っています。 反発式というのは、ゴルフのボールを床に落とすとはね返りますが、床の種類、 たとえば床の上にタオルを一枚ひくとそのはね返り高さが変わります。 すなわち一定の高さからボールを落とした場合、硬い床ならば高く、軟い床 ならば低くはね返ります。このような原理を応用したのがショア試験機です。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
ロックウェルC スケール硬さ(HRC)や、ビッカース硬さ(HV)などをご紹介!
当社では「鋼のロックウェルCに対する硬度換算表 一覧」の ウェブページをご用意しております。 ブリネル硬さ(HB)10mm 球荷重3000kgfや、ロックウェル スーパーフィシャル硬さダイヤモンド円錐圧子についてご紹介。 詳細は、関連リンクよりご覧ください。 【記載項目(抜粋)】 ■ロックウェルC スケール硬さ(HRC) ■ビッカース硬さ(HV) ■ロックウェル硬さ ■ショア硬さ(HS) ■ロックウェルC スケール硬さ標準球(HRC) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
硬さ試験機エコーチップは幅広い硬さスケールに対応。コンパクトで場所を選びません。
1975年Dr.Leedとプロセク社(スイス)が開発した新しい硬さ試験機です。 エコーチップ硬さ試験機は、高い測定精度と信頼性が世界に認められ、1996年NSTM(アメリカ)規格 2007年にDN(ドイツ)規格になりました。 ■特徴 ・これまでのエコーチップシリーズのノウハウを元にさらに進化を遂げた新世代型モデル ・分かりやすい操作性 ・幅広い用途、材質に対応 ・幅広い硬さスケールに対応、更にコンパクトなポータブルモデルは現場・工場および試験室と測定場所を選ばず ・インパクト装置の交換により、多種多様な材質及び形状に対応 ・エコーチップ550は、HL(リーブ)の他にHV(ビッカーズ)・HB(ブリネル)・HR(ロックウェル)・HS(ショア)などの硬さに容易に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【復刻 私立スプリング予備校 第8講】二つの新しいカタサ試験機!ロックウエルとビッカースの発明について解説
前回は大正後期における自動車の進出とばね工業の発展について勉強しました。 さてこれから昭和期に入るわけですが、大正後期に二つの新しいカタサ試験機 が発明されていますが、前に省略したところなので、今回ここで説明します。 ブリネルは1900年、つづいて6年遅れてショアカタサ試験機が発明された話は 前にいたしましたが、しばらく遅れて1919年(大正8年)ロックウエル、 また6年遅れて1925年(大正14年)にビッカースか発明されました。 こうしてみますと、ブリネルとショアは明治後期、ロックウエルとビッカースは 大正後期に誕生したことになります。 ※記事の詳細内容は、PDFより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。