磁気センサ|アナログ SS490シリーズ
ホール効果 フラットなTO-92スタイルのパッケージ リニアシンクまたはソース出力
磁気センサ「アナログ SS39/49/59シリーズ」は、永久磁石、電磁石の磁界により動作する、多目的の小型リニアホール効果デバイスです。レシオメトリック出力電圧は、電源電圧によって設定され、磁場の強さに比例して変化します。 集積回路チップによって温度安定性と感度が高まりました。レーザートリム薄膜抵抗器は高精度(ヌルから±%、最高±3%までの感度)と温度補正を提供します。これらは正あるいは負のどちらかの磁石に反応し、どちらか片方あるいは両方の磁極をモニタします。 クアッドホールセンシング素子が、出力の機械・熱ストレスの効果を低減します。感度の正の温度係数(+0.02%/°C 標準)は、低コスト磁石の負の温度係数を補正し、幅広い温度範囲で頑強な設計を提供します。レール ツー レール(フル電圧範囲)はより高精度の、より使用可能な信号を実現します。 SS490Bバージョンは、費用対効果の高い検出ソリューションを提供します。SS490A高性能製品よりも幅広い対温度ドリフト、幅広いゼロおよび感度許容誤差がその特徴です。
- 企業:日本ハネウェル合同会社 本社
- 価格:応相談