ベル型窒化炉
材料の性質や熱処理の目的によって炉内雰囲気ガスの切替が可能です
一般的な焼入れに比べて低い温度で処理が行われるため、鋼材の歪みが発生しにくく、寸法精度を保つことが可能です。 【仕様】 ● 温度:400~650℃ ● 雰囲気:窒素 / アンモニアガス / 三フッ化窒素 ● 用途:窒化 ● 処理物:ステンレス ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:140kW 【製品例】雰囲気炉でつくられる身近な製品例 ■ エンジン部品 ■ 表示管ガラス ■ 通電検査機器用精密管 ■ フライパン ■ CPUヒートパイプ 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ 材料を浸炭させたい →『バッチ型雰囲気ガス浸炭炉』 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンファーネス株式会社
- 価格:応相談