【特殊品】溶接式管継手「ラテラル」
ベンカン機工が製造・販売した、特殊な形状のラテラル製品のご紹介です!
ラテラル(lateral)とは、一般的に本体側部より枝部が斜め方向にY字分岐した溶接式管継手です。 「管」と呼ぶにはあまりに極厚・特殊な形状ですが、そういった特殊形状の製品についても数多くの販売実績がございます。 ベンカン機工では、お客様の用途に応じて、様々な形状の製品に対応致します。
- 企業:株式会社ベンカン機工
- 価格:応相談
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ベンカン機工が製造・販売した、特殊な形状のラテラル製品のご紹介です!
ラテラル(lateral)とは、一般的に本体側部より枝部が斜め方向にY字分岐した溶接式管継手です。 「管」と呼ぶにはあまりに極厚・特殊な形状ですが、そういった特殊形状の製品についても数多くの販売実績がございます。 ベンカン機工では、お客様の用途に応じて、様々な形状の製品に対応致します。
JSME(日本機械学会)規格適用原子力管理材料の調達に関するお困りごとを解決します。
JSME適用の要求があってお困りのことはございませんでしょうか。 JSME適用の品質管理の要求があるが実際どうしたら良いか、またその管理はどういった管理が必要なのか、計測器の管理は?トレーサビリティーの管理とは?品質記録の作成方法は?溶接施工が必要な場合、溶接施工法は?溶接士は?など、様々な内容についてお困りのことがありましたら、ご相談ください。
削り出しではなく、シームレスパイプからの製作で、コストダウンが図れます!
溶接式管継手の品種ではエルボ、T、レジューサなどが一般的ですが、Tの枝が上下についたような形状をした継手のことを、十字型の形状からクロスと呼んでおります。 JISに規定のない管継手であり、多くは鍛造材からの削り出しにて製造されますが、ベンカン機工では、シームレスパイプからのバルジ製法(液圧成形法)での製作が可能です。 削り出し製法では、重量が重い、またその製法上角ばった形状となることが多く、配管施工現場での溶接施工が困難等の声も聞かれます。 また、素材の塊から削り出す製法は、材料自体を多く必要とするため、材料コストが多くかかり、加工コストの負担も大きくなります。 シームレスパイプからの成形による製作では、滑らかな形状、均一した肉厚、製品重量の軽量化を実現するとともに、コストダウンが図れます。そのコストメリットは、材料単価の高い鋼種(ステンレス鋼、ニッケルなどの非鉄金属)においてはより顕著となりますので、大きな効果が実現出来ます。 詳しくは、お気軽に営業窓口へご相談ください。