【導入事例】点眼薬 1本~50本兼用箱詰め・包装ライン
アンケーサーから段ボールケーサーまで、当社にて一貫対応した事例!
点眼薬を製造しているお客様より、包装・箱詰めラインに関する ご相談をいただいた事例をご紹介いたします。 同社では、当初、10本詰め・50本詰めのみの包装・箱詰めライン自動化が ご要望であったが、1本・5本詰めの包装・箱詰めについても自動化する ことで生産性を向上させるという課題がございました。 そこで、A/1本・5本の兼用ラインとB/10本・50本兼用ラインの2ラインを 構築し、集積工程前までは、A・Bラインともに兼用としており、集積工程 にて分岐されるようにレイアウト構築しています。 【事例概要】 ■課題 ・1本・5本・10本・50本詰めの4種類の箱があるが、最大限兼用可能な 仕様とし、導入コストを抑える ■提案・導入内容 ・集積工程までを兼用可能とするほか、箱印字に使用する段ボールケーサー・ ラベラーは兼用仕様とすることで、導入コストを抑えている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本自働精機株式会社
- 価格:応相談