1～6 件を表示 ／ 全 6 件
大きく二つに分類！粉体原料の物性や用途により機種選定できる
今回は「粉体用コンテナ」に関してお伝えしたいと思います。 粉体ハンドリング設備の歴史としては、大型サイロ＋空気輸送が主流でしたが、 近年は少量多品種生産、ロット管理、品種増減対応、コンタミ解消の観点より パイプレス化が望まれ、「粉体用コンテナ」が多くの業界で採用されています。 「粉体用コンテナ」は、その排出機構により一般的に大きく二つに 分類出来ます。「コーンバルブ式」と「バタ弁式」です。 当社では、この両方のタイプの自社製品を商品化しています。 粉体原料の物性や用途により機種選定出来ます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
排出量の制御が可能な粉体コンテナ
粉体排出量の制御が可能なバタフライバルブ式粉体コンテナです。 【特徴】 ・バタフライ弁駆動軸は自動着脱が可能です。 ・バタフライ弁開度は任意に設定でき、粉体排出量の制御が可能です。 ・バタフライ弁に付着する粉体の落下等に備え、ダスト受けパンを 装備、落粉、粉漏れを最小限にします。 ・コンテナに振動を与え、粉体の排出を促進します。 ・ダスト受けパンの自動洗浄が可能です。
自動搬送システムに適した粉体コンテナ
少量多品種生産の自動搬送システムに最適なコーンバルブ式粉体コンテナです。 【特徴】 ・コンテナ単位での粉体の多品種粉体の取り扱いが可能です。 ・粉体自動搬送システムに適します。 ・コーンバルブ採用により、計量用フィーダとして使用できます。 ・粉体排出ステーションは各種ACCに対し共有できます。
コンテナで実現、完全自動の粉体貯留システム
完全自動の粉体貯留システムに適した粉体コンテナです。 【特徴】 ・コーンバルブの昇降軌道をガイドで規制することで、粉体の安定排出を可能 としました。 ・コーンバルブの昇降ストローク量を制御し、排出量を自在に調整可能 です。 ・コーン部のシール性は非常に高く、搬送中の粉漏れを抑えます。 ・構造の異なる３種の型式から、用途に合わせた粉体コンテナシステムを 構築できます。
粉体用コンテナ（トートビン）は原材料・製品の保管、運搬、混合タンクとして使用できます。
トートビンの材質はステンレス製で、内容物に合わせて大きさを選択できます。 600Ⅼ～2500L コンテナタンブラーを使用することにより混合容器としても使用できます。 【特徴】 ■排出口が大きい（W780XH375）のでブリッヂを起こさず容易に排出できます。 ■箱型形状なのでコンパクトに収納できます。 ■密閉構造なので内容物の品質が保持出来ます。 ■コーナーは全てＲ構造で粉だまりが少ないです。 ■段済み出来ます。 ◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
空容器は折り畳んで保管でき、廃棄処理も容易。製品の段積みも2～4段が可能です
『オクタゴン』は、従来の液体・粉体輸送に使用されてきた、スチール缶、 フレコンに替わる強化段ボールによる大型バックイン容器です。 胴ぶくれしにくい形状となっていて、製品の段積みも2～4段が可能。 空容器は折り畳んで保管でき、廃棄処理も容易です。 さらに内袋は無菌袋・PR袋等、用途に応じてお選びいただけます。 【特長】 ■液体・粉体用 ■胴ぶくれしにくい形状 ■内袋は無菌袋・PR袋等、用途に応じて選べる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
