自動車部品の浮遊粉塵試験についてのご案内
JIS D 0207対応!自動車部品の浮遊粉塵試験装置の導入に伴うご案内
『自動車部品の浮遊粉塵試験』についてのご案内です。 当社ではこの度、JIS D 0207(F1, F2, F3)に対応する浮遊粉塵試験装置を導入しました。 空気圧によってダストが試験槽内にほぼ均一になるよう一定時間攪拌し、 その後指定時間休止し、これを1サイクルとして繰り返します。 使用ダストは、特別なご要望がない限り、JIS Z 8901の8種にて試験を実施させて頂きますが、 ダストの種類つきましては変更が可能ですので、指定ダストでの試験をご希望される場合は事前にご相談下さい。 【評価実施内容】 <F1> ■ダストの種類:JIS Z 8901の8種又は6種 ■ダスト濃度:60000mg/m3以上 ■試験品の位置:試験槽内面より150mm以上離して取付け ■撹拌時間:2又は5秒 ■休止時間:10又は15分 ■繰り返し合計時間:5時間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社コスモス・コーポレイション
- 価格:応相談