粒子検出器のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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粒子検出器 - メーカー・企業と製品の一覧

粒子検出器の製品一覧

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HPLC-UVの悩みに答えたHPLC-CADの事例紹介

さまざまな分析対象物質を一貫した応答性で測定するユニバーサル検出器

さまざまな分析対象物質を一貫した応答性で測定するユニバーサルな荷電化粒子検出器(CAD)は、イオンからタンパク質まで、不揮発性の分析対象物質の化学構造を問わない一貫したクロマトグラム上の面積応答性が得られます。また、幅広いダイナミックレンジにより、高感度検出が可能です。 HPLC-CADは、食品、医薬品、材料科学のさまざまな分野でUV検出器での測定が難しい化合物の検出・定量に活用されます。PDFから実用例をご覧ください。

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Vanquish 荷電化粒子検出器(CAD)

化学工業分野で活躍!不揮発性の化合物の見逃しを回避

当製品は、さまざまな分析対象物質を一貫した応答性で測定する ユニバーサルな荷電化粒子検出器です。 幅広いダイナミックレンジにより、高感度検出が可能。 食品、医薬品、材料科学のさまざまな分野でUV検出器での測定が 難しい化合物の検出・定量に活用されています。 【特長】 ■シンプルで直感的な操作性 ■UHPLC/HPLC対応 ■パラレル検出(MSなど)の簡単な切り替え機能 ■システムから検出器を外さずとも揮発性から不揮発性の移動相に変更可能 ■幅広い流量範囲(0.01~2.0 ml/min) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【事例紹介】SEC分析における荷電化粒子検出器の利点

複雑な前処理不要で高感度な定量分析を実現するHPLC手法:品質管理のための定量ノウハウをご紹介

本アプリケーションノートでは、Thermo Scientific Vanquish 荷電化粒子検出器(CAD)を使用したサイズ排除クロマトグラフィー(SEC)による高分子化合物の分析を紹介します。CADは、示差屈折率検出器(RI)と比較して約100倍の感度を持ち、半揮発性および不揮発性成分を高精度で検出できる汎用検出器です。広いダイナミックレンジと優れた安定性により、分子量分布の解析に最適です。 本資料では、校正標準試料の検出と校正曲線、感度の比較、試料濃度による保持時間の変化などについて、ポリスチレン試料を用いてRIと比較し、CADの特性やメリットを解説します。 【特長】 ■ 高感度検出:CADはRIと比較して約100倍の感度を実現 ■ 幅広いダイナミックレンジ:多様な分子量の試料を正確に測定可能 ■ 高分子領域の検出:分子量40万までの高分子も強度良く検出 ■ 低濃度測定:低濃度でもキャリーオーバーやカラム負荷の懸念が少ない ■ 安定性:迅速な安定化と一貫した結果を提供

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コロナ荷電化粒子検出器(CAD)の特徴と原理

カテキン類標準液の分析結果をCADとUV検出器で比較した例を紹介します。

コロナ荷電化粒子検出器(CAD)は、HPLCで分離後の成分をネブライザーで噴霧した後、脱溶媒してから検出を行います。そのため、揮発性物質は検出できませんが、それ以外は全て検出対象になります。CADでは粒子に電荷を与え、その電荷量を測定することから、成分量に応じた面積値が得られます。UV検出器であれば、同じ濃度でも成分によって面積値が大きく変わりますが、CADでは面積値の差は10%程度です。 1.不揮発性・半揮発性物質であれば、UV吸収を持たない成分でも検出可能 2.物質の重量に依存して一貫した応答性が得られるため、標準品がなくても半定量が可能 3.化学構造に関わらず、高感度で検出可能(検出限界は数百pg~数ng程度) 4.グラジエント分析が可能

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