溶液粘度測定
極限粘度の測定から粘度平均分子量が求められます(ナイロン、PET、PC等)
毛細管粘度計によりポリマー希釈溶液の固有粘度[η]を求め、 粘度式[η]=KM^a からM (粘度平均分子量) を算出します。
- 企業:株式会社DJK
- 価格:応相談
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極限粘度の測定から粘度平均分子量が求められます(ナイロン、PET、PC等)
毛細管粘度計によりポリマー希釈溶液の固有粘度[η]を求め、 粘度式[η]=KM^a からM (粘度平均分子量) を算出します。
溶融粘度(せん断速度依存性)、溶融張力、スウェル比
溶融状態の高分子材料がキャピラリー(毛細管)を通過して流出するときの物性、Share rate(せん断速度)-Viscosity(粘度)、Share stress(せん断応力)を測定する試験です。 一般に、高分子は温度一定で測定した場合、せん断速度が大きくなると粘度は減少します。そのため、粘度を比較する時は、せん断速度を特定する必要があります。 また、本試験機はダイスウェル(バラス効果)や、メルトストレングス(溶融張力)も測定できます。