有限会社共栄木型鋳造 超薄砂型精密鋳造
砂型鋳造を一新する”超薄”精密砂型鋳造
最小肉厚1mm台の超薄肉、精度±0.2~0.5mmの高精度、ダイカスト形状と全く同じ図面で製作可能です。
- 企業:有限会社共栄木型鋳造 本社平塚工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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砂型鋳造を一新する”超薄”精密砂型鋳造
最小肉厚1mm台の超薄肉、精度±0.2~0.5mmの高精度、ダイカスト形状と全く同じ図面で製作可能です。
量産にも対応した生産ラインで1個の試作から数十個の量産までが可能
当社では『砂型鋳造/砂型精密鋳造』を行っております。 従来よりも鋳肌、寸法精度が優れ高品質な砂型鋳造が可能。 砂を硬化させる為ダイカストに近い複雑で細かな形状にも対応できます。 長年の実績・ノウハウを生かし、木・樹脂型製作~鋳造~切削加工~ 圧漏れ検査など多様な生産方式と信頼性試験ができます。 【特長】 ■従来よりも鋳肌、寸法精度が優れ高品質な砂型鋳造が可能 ■砂を硬化させる為ダイカストに近い複雑で細かな形状にも対応可能 ■ウォータージャケット中子の耐圧製品にも適している ■長年の実績・ノウハウを生かし、木・樹脂型製作~鋳造~切削加工~ 圧漏れ検査など多様な生産方式と信頼性試験が可能 ■量産にも対応した生産ラインで1個の試作から数十個の量産までが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
砂型鋳物でダイカスト並みの寸法精度と外観を実現
アルミ鋳造において砂型鋳造で高品質の精密鋳造を実現しました。ダイカスト並の鋳肌と寸法精度の特徴を是非お試しください。 スピードと品質が要求される各メーカーの開発段階の試作品製作や多品種で小ロットのもの適しています。
「薄い」「複雑」「中空」そんな鋳物はお任せ!ADC12材・マグネシウムにも対応可
当社の、「精密鋳造」についてご紹介いたします。 ADC12材の精密鋳造や、1.5mmの薄肉鋳造、 自動車のミッションケースの軽量化などを行っております。 また、ムダの無い鋳造品で、切削工程時の負荷を低減し、 社内で一貫生産体制することで、リードタイム短縮と コストダウンのご提案が可能です。 【特長】 ■ADC12材の精密鋳造 ■1.5mmの薄肉鋳造 ■「30%の軽量化に成功」複雑・薄肉のミッションケース ■車向け中空形状の砂型鋳造 ■3DCAD/CAM・CAE・デジタイザー・CTを活用したものづくり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現行の切削品からのコストダウンや、複数部品の組立構造から一体化によるコストダウンのご提案。
ロストワックス精密鋳造のご紹介です。 リピート性の高い複雑な形状の切削加工品や、ネジ止め・溶接で複数の部品を組立てている加工品などのコストダウンに向いた製法です。 また、色々な材料を鋳造できる点も魅力の1つです。 是非ご相談ください。 【コストダウン実例】 ■切削加工からの変更によるコストダウン ■ネジ止めで3点構造を一体化によるコストダウン(組立工程が不要) ■溶接5点構造を一体化によるコストダウン 【ロストワックスの特長】 ■アンダーカットを含む複雑な形状も製造可能。 ■機械加工が困難な3次元曲線形状品も量産可能。 ■炭素鋼、ステンレス鋼、合金鋼、アルミ合金、銅合金と広範な材質を取り扱い可。 【ロストワックスってどんな製法?】 ダイカストや砂型鋳造などの製法と異なり、アルミ金型によりワックス(ロウ)モデルをまず成形します。 これに耐火コーティングを施し、硬化後に加熱・脱ろう(ロストワックス)し、鋳型内にワックスモデルと 同じ形の空洞を作り、そこに金属を流し込む製法です。 型ものでありながら少量生産(5個~)から多数個取りにすることで数物も対応可能です。
従来の鋳造法と比較しながらロストワックス製法の原理について解説!部材調達のコスト削減に寄与!材質を問わない鋳造方法をマンガで解説
切削加工、ダイキャスト鋳造、砂型鋳物、鍛造など、 これらでは実現できない鋳造方法に興味はありませんか? ロストワックス製法(精密鋳造)なら、三次元形状鋳造も可能です。 材質も機能に応じて自由にお選びいただけます。 さらに、この鋳造法は溶接構造などの複数部品の一体化鋳造で 大幅なコストダウンが実現できます。 「まんがロストワックス・ストーリー」では、従来の鋳造法と比較しながら ロストワックス製法(精密鋳造)の原理について知っていただくことが可能です。 ご興味のある方は、下記の2つの方法からお好きな方をお選びください。 ◎問い合わせフォームをご記入&ご送信 →マンガ冊子をご郵送致します。 ※掲載内容につきましては、ページ中段「基本情報」よりご確認ください
部品の図面がない、加工事業者が廃業した…。金属部品でお困りの際には、金型レス鋳造「デジタルキャスト」をご検討ください。
画像は、デジタルキャストによる象鼻(人力車の持ち手・先端部分に用いられる部分)の製造事例です。 以前の材質は真鍮で、切削で製造していたのですが加工屋が廃業してしまったそう。 その後、砂型鋳物で一度製造するも切削に比べ高額かつ巣が多く発生してお困りでした。 そこで、小ロット対応可能なデジタルキャストを提案しコスト・品質ともに向上させることができました。 【デジタルキャストとは】 3Dプリンターで樹脂模型を製作し、それを原型としてロストワックス精密鋳造と同様の流れで金属製品を製作する工法。 鋳物を最短1週間、1個から対応可能です。 開発・試作でもメリットのある提案をいたします。 軽量化・形状変更など検討中の部品がございましたら、お気軽にご相談ください。 【デジタルキャスト の3つの特徴】 ・最短納期1週間(通常2週間) ・型費0円 ・最少1個から製造可能