切削加工品からロストワックス鋳造に工法転換!
【切削加工品からロストワックス鋳造に工法転換!】 ✅リードタイム改善 ✅コストダウン ✅万全な品質対策 従来は切削加工品でしたが、ロストワックス精密鋳造に切り替える事で量産性が向上しリードタイム改善を実現。また、材料重量を100g以上削減する徐肉を行う事で、コストダウンも可能にしました。 肉厚を均一にすることによる巣対策、凹(ニゲ)を作るバリ対策など品質対策も万全です。 コスト面などの切削加工→ロストワックス精密鋳造への切り替えを検討されるお客様からの相談を多くお受けしています。ご希望の部品のサイズや用途に応じ、MIM(金属粉末射出成形)、デジタルキャスト(3Ⅾプリントモデルを使った金型レス鋳造)など、他の製法もご提案できます。 金属部品のことなら、キャステムにお気軽にご相談ください。
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基本情報
■事例詳細 ・SS440の切削加工部品からSCS14のロストワックス品への転換 ・サイズ:84×36×36(mm) ・重量:422g ・100g以上の徐肉・材料費削減によるコストダウン ・巣対策、バリ対策 ・湯口仕上げ時にペーパーが当たらないようにすることで穴のバリ発生対策とボルトの座り面を崩さない 【キャステムのロストワックス精密鋳造】 ・砂型鋳造に比べて精度が高く、美しい鋳肌 ・低コストで量産可能 ・複雑三次元形状も対応可 ・一貫生産対応。金型から完成品までの製造で、3,5000型以上の実績アリ ・海外工場での生産で、国内工場での生産に比べ安価 ・形状、材質の2方面から自由に強度を追求できる ・ステンレスや銅、アルミなど70種類以上の鋼種を取り扱い ・特殊鋼はもちろんの事、他社にはない超々ジュラルミン系アルミ材(A7075をオリジナル鋳造最適化)にも対応
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甘えなき「もう半歩」の姿勢で長年培ってきた「ロストワックス精密鋳造」 3Dプリント技術を活用した、次世代精密鋳造技術「デジタルキャスト」 1991年に米国特許を取得した「MIM(金属粉末射出成形)」 さまざまな技術で最適なご提案!お客様のモノづくりを徹底サポート致します! 多品種小ロットの複雑三次元形状を得意とし、金型製作から鋳造、機械加工、簡単な組立(アッセンブリ)まで社内一貫体制で行います。医療機器、半導体、工作機、航空関係など様々な業種へ製品を提供しております。 「つくればいい、1個から」。 試作1個から量産対応までを幅広い製法選択で提案可能。 様々なサプライヤー探し、相談先検討を行う時間短縮も可能にし、検討時間という管理的コストと製品コストダウン提案で、本物のトータルコストダウンパートナーとなります。 半世紀以上前、工作機械を手作りするところからキャステムの鋳物づくりは始まりました。 現在ではロストワックスの一般産業部品製造で国内トップシェアの企業となり、 世界最高精度の3Ⅾ光造形技術を使ったマイクロレンズ、マイクロニードルなどの生産にも取り組んでいます。

