紫外線吸収剤「DAINSORB P-7」
高溶解性、紫外線吸収剤「DAINSORB P-7」
昨今、プラスチック製品のみならず、フィルム、基盤等に使用される粘着剤等にも基材保護のため紫外線吸収剤が使用されている。 本製品は、類似製品「DAINSORB P-6」と比較し、非極性溶媒への溶解性を向上させながら、汎用溶媒にも溶解しより幅広く使用できるタイプの紫外線吸収剤です。
- 企業:大和化成株式会社
- 価格:応相談
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高溶解性、紫外線吸収剤「DAINSORB P-7」
昨今、プラスチック製品のみならず、フィルム、基盤等に使用される粘着剤等にも基材保護のため紫外線吸収剤が使用されている。 本製品は、類似製品「DAINSORB P-6」と比較し、非極性溶媒への溶解性を向上させながら、汎用溶媒にも溶解しより幅広く使用できるタイプの紫外線吸収剤です。
ブルーライトカット、高耐熱 紫外線吸収剤「DAINSORB T-206
最近、アイウェアー、ディスプレー等の用途でブルーライトカット性能を持ったポリエステル、ポリカーボネートの需要が高まってる。 一般的に上記樹脂は、300℃程度の高温下で溶融混錬を行い成型されている。 樹脂に紫外線吸収剤を添加する際は、混錬時に添加することが一般的だが、有機物系の紫外線吸収剤の場合、分解温度が300℃以下であることが多い。そのため、300℃以上の温度に耐える紫外線吸収剤は少ない。 当製品は、300℃以上の耐熱性能を持つため、上記樹脂の様な成型温度に300℃以上の温度をかける材料に対して直接溶融混錬することが可能である。 そのため、樹脂そのものにブルーライトカット性能を付与することを狙える。
ブルーライトカット、【410nmカット】紫外線吸収剤「DAINSORB TC-1」
最近、アイウェアー、電子材料等の用途でブルーライトカット性能(410nmカット性能)を持った材料の需要が高まている。 しかし本ターゲット波長は、可視光域まで吸収能を持つことが一般的であり、最終製品の色調へ影響を及ぼします。 当製品は、410nm以上の吸収能を持ちながら、材料純度を高めることで着色を抑えることができる材料である。 フィルムや、光学レンズ等、素材を保護する410nmを性能を付与しながら、製品外観性を維持することを狙った設計が可能となります。