導入事例|ノーリツ様|リアルタイム性、処理能力、給湯器
給湯器リモコン×無線×μC3/WLAN SDKで給湯器IoTを実現!入浴者の「見まもり」が可能に
【期待された効果】 ■処理能力 リモコンは給湯器本体との間で、大量のデータをやりとりし、 スマートフォンやサーバと通信するなど、IoTゲートウェイ的な役割を担うため、CPUにはある程度の処理能力が求められる ■リアルタイム性 給湯器は火を扱う製品のため、誤判定してしまうと安全性が損なわれる。 具体的には、μs(マイクロ秒)オーダという短い時間でノイズ除去の処理を完了する必要がある。 ■将来を見据えた機能拡張への対応 「μC3+Linux」というパッケージの用意があり、 マルチコア上でμC3とLinuxを共存可能。 これが、将来の拡張性に対する安心材料に。 【OSを選択いただいた理由】 OSやプロトコルスタックが必要とするメモリリソースが非常に小さい ▶使い方にもよるが、μC3/Compactは2.4K~10KB程度のROMで動作 【使用製品】 RTOS:μC3/Compact ミドルウェア:μC3/WLAN SDK ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 #RTOS #リアルタイムOS #OS #CPU #給湯器
- 企業:イー・フォース株式会社
- 価格:応相談