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サーモジンMF300Rを使用！絶縁破壊電圧、絶縁破壊の強さなど各項目の数値を掲載
当資料では、「塗料の絶縁破壊試験」と「塗料の体積抵抗率測定」 について掲載しております。 “試料”をはじめ、“測定原理”、試験規格や電極の形状、前処理といった “試験条件”など詳しくご紹介。 表やイラストを交えた分かりやすい資料となっております。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容（抜粋）】 ■塗料の絶縁破壊試験 ・結果 表1：絶縁破壊電圧の測定結果 ・試料 ・試験条件 ・測定原理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
体積抵抗率1.6×10＾13Ω／ｃｍ 高温域（～550℃）と絶縁性能に優れています。
『サーモジン』絶縁塗料は、耐熱温度により3種類ご用意しています。一般絶縁ワニスで耐えきれない高温域（～550℃）での耐熱温度設計が可能なものまで、優れた絶縁特性に加えて耐油性などの機能を兼ね備え、幅広い分野で高い評価を得ております。 ☆商品名 1. NI-720シリーズ 耐熱～200℃ 【色調】黒、青、緑、赤さび色、グレー 【焼結温度】180℃ 20分 【焼付セッティング条件】5～10分(常温乾燥) ☆商品名 2. MF300Rシリーズ 耐熱～300℃ 【色調】黒、赤さび色、グレー 【焼結温度】180℃ 20分 【焼付セッティング条件】5～10分(常温乾燥) ・体積抵抗率1.6×10＾13Ωｃｍ【JIS C-2139-3-1】 ・絶縁破壊88～93KV／0.1ｍｍ【JIS C-2110-1】 ※試験結果を掲載しています。 ☆商品名 3. NI-7シリーズ 耐熱性～550℃ 【色調】黒、赤さび色、グレー 【焼結温度】250℃ 20分（コイル処理時 300℃ 4時間） 【塗装方法】ディッピング塗装も可能です 【焼付セッティング条件】5～10分
