CFRPを使用するメリットとは?『CFRP製プロペラ』の紹介
CFRPでプロペラの軽量化が可能!機体の軽量化、航続距離向上を実現します!ドローンやeVTOLに最適!
CFRPとは、炭素繊維と樹脂の複合材料です。 CFRPは軽量、高強度、高弾性の特長をもつため、アルミやSUS等のパーツの軽量化が可能です。 CFRPの内部を「ハニカム構造」にすることで、さらなる軽量化が可能です。 【CFRP化のメリット】 ■比弾性率(弾性率÷重量)が大きく、部品の軽量化・薄肉設計・たわみ低減が可能 ■振動減衰性に優れ、高速駆動が可能に ■熱膨張係数が低く、寸法安定性を高める ■熱伝導性が高く、放熱部材の軽量化も可能に 【よくあるニーズ】 ■市販品ではなくオリジナルの形状で設計したい ■剛性を維持しつつ軽量化したい ■重量を増やさずに大型化したい 【CFRPの主な用途】 ドローンやeVTOLのプロペラ 等 【三菱ケミカルでできること】 炭素繊維やプリプレグの製造、販売だけでなく、 これらの材料を成形・加工・組立・コーティング・検査まで行い、納品が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三菱ケミカル株式会社 コンポジットパーツ本部 Asia事業部
- 価格:応相談