FPGA置き換え受託開発 ~部品の生産中止対応
量産中のデバイスが新規手配で2年以上‼?待てど暮らせど納期はつかずこのままじゃ生産出来ないよ。思い切って変えちゃいますか‼
資材の方や開発の方は頭を悩ませている問題かと思います。しかし一方で積極艇に改版を行っていくのに適した状況でもあります。半導体部品は高騰を続けており特に古い製品は容赦なく値上がりしていきます。 そこで今回のお話です、改版を行う事によってコアな部品FPGAを変更するメリットについて考えていきましょう。置き換え提案といっても基板を全く変えずに置き換えが出来るのが理想ですが、実際はピンコンパチ製品で置き換え出来るパターンはあまりありません。少なからず変更する必要があります。新製品へ置き換えを行えばEOLの心配も現製品よりもリスクは少ないしデバイス単価も安く抑えられる可能性が高いです。また受託開発になりますので既存の枠に捕らわれないご提案が可能となっております。
- 企業:日本サンテック株式会社 東京本社、名古屋営業所、長野営業所から全国展開
- 価格:応相談