高耐食性表面処理 「EP処理」
SUS410の耐食性を飛躍的に向上させる「エクセレント パシベート処理(EP処理)」!
SUS410の耐食性をカバーするにはパシベート処理が必須ですが、当社はより耐食性を向上させた『スーパーパシベート処理(SP 処理)』(目標:頭部発銹 500時間)を開発・処理してきました。 このたびさらに耐食性を飛躍的に向上させた『エクセレント パシベート処理(EP処理)』(目標:頭部発銹1000時間)を開発いたしました。
- 企業:株式会社丸ヱム製作所
- 価格:応相談
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SUS410の耐食性を飛躍的に向上させる「エクセレント パシベート処理(EP処理)」!
SUS410の耐食性をカバーするにはパシベート処理が必須ですが、当社はより耐食性を向上させた『スーパーパシベート処理(SP 処理)』(目標:頭部発銹 500時間)を開発・処理してきました。 このたびさらに耐食性を飛躍的に向上させた『エクセレント パシベート処理(EP処理)』(目標:頭部発銹1000時間)を開発いたしました。
耐熱耐食性表面処理ジオメット:薄膜(約10μm程度)で高い耐食性を実現!溶接部・エッジ部・袋形状内面にも被膜が形成されます。
『ジオメット処理被膜』は、200℃以上の耐熱耐食性被膜です。 水溶性で環境に配慮した完全クロムフリーの防錆皮膜・耐熱耐食性表面処理です。 ジオメット主成分の亜鉛による犠牲防食で、飛び石などにより被膜に 傷がついても錆びにくく、薄膜(約10μm程度)で高い耐食性・耐熱性を実現。 また、ジオメット治具処理により、薄板品・溶接品・袋形状等、 様々な形状の製品が処理可能です。 【ジオメット処理被膜特長】 ■360℃で焼き付けて被膜を形成するので、耐熱耐食性に優れている 耐熱温度200度以上 ■リン酸・酸を使用する工程がないので脆性の可能性が皆無 ■溶接部にショットがあたることでジオメット被膜の密着性が向上 ■浸漬振り切り処理で、溶接部・エッジ部・袋形状内面にも被膜が形成される ■電気的に被膜を形成しないので、溶接部・エッジ部にも被膜が形成される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。