ハンディ型聴覚検査機器『Titan』
持ち運び可能なコンパクトな聴覚検査機器です
Titanは、インピーダンス(オージオメーター)/ ABR(聴性脳幹反応)/OAE(耳音響放射)/ABRIS(新生児スクリーニング)検査を、モジュール追加することによって1台で対応する事ができる検査機器です。 軽量コンパクトなデザイン設計でベッドサイドに容易に持ち運びができます。 Titan基本構成に、各種モジュールを追加することによって、機能を追加することができます。
- 企業:ゼロシーセブン株式会社
- 価格:応相談
1~2 件を表示 / 全 2 件
持ち運び可能なコンパクトな聴覚検査機器です
Titanは、インピーダンス(オージオメーター)/ ABR(聴性脳幹反応)/OAE(耳音響放射)/ABRIS(新生児スクリーニング)検査を、モジュール追加することによって1台で対応する事ができる検査機器です。 軽量コンパクトなデザイン設計でベッドサイドに容易に持ち運びができます。 Titan基本構成に、各種モジュールを追加することによって、機能を追加することができます。
家電製品等の音声ガイダンスをどのような音圧、話速、サンプリング周波数にすれば、聞きやすいかを評価します
評価する人の特性】 聴覚基礎データとして下記の項目に関するデータを計測します。 ・オージオメーター(250、1000、4000Hz) ・sweep音 【解析により得られる可能性のある知見】 ■音圧に関して ・高齢者と若年者の違いと、それが距離によって変わるかどうか ・音圧に関するガイドライン(最適値、大きめの音圧、小さめの音圧) ・音圧と話速及び音質との関係 ■話速に関して ・ガイドライン(95%の人が聞き取れる話速) ・話速が早くても「聞き取りやすい」音圧 ・話速が速い場合でも「聞き取りやすい」サンプリング周波数 ■音質に関して ・ガイドライン(95%の人が聞き取れるサンプリング周波数) ■「総合的な聞きやすさ」に関して ・「総合的な聞きやすさ」に、音圧、話速、サンプリング周波数がどのように関与しているのか ・「総合的な聞きやすさ」に関するデータを用いて、評価する人をグループ化します。 そして、各グループの特徴を明確にし、例えば、音声ガイダンス等を決める時、どの ような人を対象に決めれば良いかを知ることが出来ます。