カラークリアーの色が部品で違う原因とは?膜厚と下地
金属の質感を生かせるカラークリアーは、膜厚と下地の違いがそのまま色の差になります。色をそろえる管理を解説。
同じカラークリアーなのに、部品によって色の濃さが違う。 金属の質感を生かす塗装ほど、この差は目立ちます。 【まず、ここを見てください】 □ 塗りが厚い場所ほど色が濃い → 膜厚の差が、そのまま色の差になっています □ 同じ膜厚でも部品ごとに色が違う → 下地の磨き方や、素材の色が違います □ 角やフチだけ色が薄い → 角に塗料がのりにくく、膜が薄くなっています 【なぜ起きるのか】 カラークリアーは色の付いた透明な塗膜です。 下地が透けて見えるため、膜厚と下地の差をそのまま映します。 【今日からできる対策】 1. 膜厚の目標値と許容幅を決めて測る 2. 下地の磨き方と素材のロットをそろえる 3. 色見本は膜厚を変えて3段階作り、合否をそろえる 【無料資料】 塗装トラブルの見分け方と対策をまとめたガイドを、このページの関連カタログから無料でダウンロードできます。 永和工芸は、多彩な色のカラークリアー塗装に対応しています。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談