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ウェット食品の異物除去に！装置全体が防水構造のため、水洗いが可能です
『UDWシリーズ』は、装置全体が水洗い可能なウェット食品用の色彩選別機です。 フルカラーCCDカメラによる2方向同時検査に加え、近赤外線カメラによる 同色異物の検出と形状認識カメラによる不良品、異物の形状による検出が可能。 製品を手投入して製品の色範囲を記憶させ、除去したい不良品を手投入して 不良品の色範囲を記憶させることで、閾値を自動的に作成できます。 1つの品種で最大8種類の閾値を設定でき、最大99品種のプログラムが記憶できます。 【特長】 ■フルカラーCCDカメラが上下2方向から製品の欠陥を検出 ■最小0.2mm×0.2mmまでの欠陥を検出 ■不良品や異物を検出すると、イジェクターが圧縮空気を噴射し排除 ■水洗い可能で清掃も簡単 ■感度の閾値を自動作成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
色彩選別機の世界市場：従来型光電子技術着色機、CCD技術色選択機、赤外線技術色選択機、X線技術色選択機、食品用、工業用
本調査レポート（Global Color Selection Machine Market）は、色彩選別機のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の色彩選別機市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 色彩選別機市場の種類別（By Type）のセグメントは、従来型光電子技術着色機、CCD技術色選択機、赤外線技術色選択機、X線技術色選択機を対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、食品用、工業用を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、色彩選別機の市場規模を算出しました。 主要企業の色彩選別機市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
選別対象物に合わせ最適な仕様が可能
ベルトタイプ色彩選別機ＢＬＤシリーズは、長年の研究開発による当社独自の新機能を満載した最新鋭機です。
着色選別の精度も大幅に向上。
異物除去強化モードを標準装備、独自に開発した３ＣＣＤカメラは１基のカメラに対し、Ｒ（赤）Ｇ（緑）Ｂ（青）それぞれに２０４８素子を持つＣＣＤカメラを採用。
8製品の異物検出・選別例を掲載。AI搭載機、赤外線カメラ搭載機などの新製品も紹介中
本資料では、食品、工業原料、医薬品など様々な材料の異物除去のニーズにお応えするため、 当社が開発している「色彩選別機」、「異物除去装置」について紹介しています。 紹介製品は、わずかな色の違いも高精度に検出できる製品のほか、 画像処理により、形状や模様が異なる異物を検出できるAI搭載機、 特殊な赤外線カメラを搭載し、同色異物の検出に適した製品など8製品。 異物の検出・選別例も21種類掲載し、用途に適した機器選定に活用できます。 【掲載製品(抜粋)】 ■新製品：AI選別機「AIHシリーズ」 ■新製品：特殊赤外線カメラ方式色彩選別機「UDB-EXシリーズ」 ■粉体用高解像度色彩選別機「UDPシリーズ」 ■樹脂ペレット用色彩選別機「UDH-Dシリーズ」 ■ウェット食品用色彩選別機「UDWシリーズ」 など、全部で8機種掲載中 ■検出例 ・パスタ ・サニーレタス ・乾燥ひじき ・大根の種子 ・研磨剤 ・樹脂ペレット（白・青・透明・穴あき） など、全部で21種類掲載中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
色彩選別機によって検出！微妙な色差により除去が可能だった事例をご紹介します！
スピンプライドが行った、クミンホールの危険異物除去事例をご紹介します。 原料と同系色ですが、微妙な色差により除去が可能だったと思われ、 マイクロスコープで確認したところ、石のように見えました。 3.71mmと大きく、食品への混入は避けたい大きさです。 詳しい事例の内容は、下記の関連リンクよりご覧ください。 【事例概要】 ■選別品名：クミンホール ■検出選別機：色彩選別機 ■色の系統：黒 ■異物のサイズ：3.71mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
