8製品の異物検出・選別例を掲載。AI搭載機、赤外線カメラ搭載機などの新製品も紹介中
本資料では、食品、工業原料、医薬品など様々な材料の異物除去のニーズにお応えするため、 当社が開発している「色彩選別機」、「異物除去装置」について紹介しています。 紹介製品は、わずかな色の違いも高精度に検出できる製品のほか、 画像処理により、形状や模様が異なる異物を検出できるAI搭載機、 特殊な赤外線カメラを搭載し、同色異物の検出に適した製品など8製品。 異物の検出・選別例も21種類掲載し、用途に適した機器選定に活用できます。 【掲載製品(抜粋)】 ■新製品:AI選別機「AIHシリーズ」 ■新製品:特殊赤外線カメラ方式色彩選別機「UDB-EXシリーズ」 ■粉体用高解像度色彩選別機「UDPシリーズ」 ■樹脂ペレット用色彩選別機「UDH-Dシリーズ」 ■ウェット食品用色彩選別機「UDWシリーズ」 など、全部で8機種掲載中 ■検出例 ・パスタ ・サニーレタス ・乾燥ひじき ・大根の種子 ・研磨剤 ・樹脂ペレット(白・青・透明・穴あき) など、全部で21種類掲載中 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【新製品のご紹介】 AI選別機「AIHシリーズ」 ■AI技術を活用した画像処理により形状や模様が異なる異物の高精度な検出・除去を実現 特殊赤外線カメラ方式色彩選別機「UDH/UDB-EXシリーズ」 ■特殊赤外線カメラとカラーカメラの同時検査により同色異物も高精度に検出可能 ■最小0.1×0.2mmの欠陥を検出可能 ■イジェクター(空気銃)が圧縮空気を噴射して不良品や異物を除去 ■ワンタッチのベルト緩め装置により清掃・交換が容易 ■選別物の色範囲から閾値を自動作成し最大99種類を記憶可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は昭和10年(1935年)創業者服部善一が摩擦帯電現象により緑茶葉と茎が選別できることを発見し、静電的茶選別機を発明すると同時に設立され、昭和37年(1962年)には、日本初の色彩選別機を製品化するなど、長年にわたって、日本における選別機のパイオニアとしてさまざまな選別機の開発を行って参りました。 顧客にご満足いただけることを最優先とし、高品質な選別が出来るまで諦めないことをモットーに進めてきた開発の成果が、現在の製品に反映さ れています。