自動薬液混合装置開発事例:500L超の大型薬品タンク
大型500L超タンクの自動混合を実現。安全設計と簡単操作で現場の負担を削減し、カスタム対応で用途に合わせた最適化が可能です。
オーエヌ総合電機は、薬液の自動計量・混合から分注まで行う装置を自社設計・製作しています。小型の定型機(例:M3D-DB3型)だけでなく、500Lを超える大型薬品タンクに対応したカスタム仕様の自動混合ユニットも設計可能です。 ■この装置が選ばれた理由 大型タンク対応:500L超の薬液タンクを想定した配管・撹拌・注入設計でスケールに対応。 安全性重視:腐食性薬液(酸・アルカリ)にも対応する材質・配管設計、異常時の警報機能等で安全運用を支援。 操作性:混合比・注入量をわかりやすく設定できる操作画面で、現場の教育負担を低減。 カスタム対応:試験装置・評価装置の受注開発実績が豊富なため、現場の測定条件や設置環境に合わせて一から設計可能。 ■導入した際のメリット ・人手による混合ミスやばらつきの低減 ・作業時間・工数の削減(定量自動化による省力化) ・品質の安定化(再現性の高い配合・注入) その他、オーダーメイド仕様での試験機開発を受付中です。詳細はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくは「カタログをダウンロード」からPDFデータをご覧ください。
- 企業:オーエヌ総合電機株式会社
- 価格:応相談