半導体製造装置用フォーク
軽くて撓まない、更に振動減衰性能も向上!
●お客様の仕様に応じて、さまざまな形状に加工を承っています。 外観からは窺い知れませんが、内部は井桁構造や発泡体構造で、真空配管を埋設することも可能です。 アルミ製同一寸法と比較した場合、 振幅幅、減衰時間とも大凡50%の改善が期待できます。 ●ロボットフォークの多くはスカラ方式を採用していますが、 一つのコマンドから次のコマンドへ移る際、振動が収束しなければなりません。 この一連の動作がタクトタイムとなり、生産効率の指標となります。 炭素繊維は固有振動数が非常に高いため、これ等の用途には適した素材と言えます。 ★詳細は、資料請求もしくは資料をダウンロード下さい★
- 企業:株式会社三協製作所 本社事務所
- 価格:応相談