熱可塑性樹脂複合素材「UNIシート」
軽量でありながら高い衝撃特性と剛性を持つ熱可塑性複合材
UNIシートは熱可塑性樹脂(ポリプロピレン)を連続ガラス繊維マットで強化したシート状複合材料です。成形は、材料を樹脂の融点以上に加熱させたあと、圧縮・流動させるスタンピング成形法を用います。 複雑な形状にも、成形に適したガラス繊維マットとPP樹脂との組合せにより、材料が追随していきます。 軽量でありながら、高い衝撃特性と剛性を有しています。
- 企業:木曽興業株式会社 開発営業部
- 価格:応相談
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軽量でありながら高い衝撃特性と剛性を持つ熱可塑性複合材
UNIシートは熱可塑性樹脂(ポリプロピレン)を連続ガラス繊維マットで強化したシート状複合材料です。成形は、材料を樹脂の融点以上に加熱させたあと、圧縮・流動させるスタンピング成形法を用います。 複雑な形状にも、成形に適したガラス繊維マットとPP樹脂との組合せにより、材料が追随していきます。 軽量でありながら、高い衝撃特性と剛性を有しています。
シートだけでなく立体形状や2次加工品の製品開発なども協力しております!
『CFR(カーボン・ファイバー・ラバー)』は、ゴムと炭素繊維を 複合化したゴムシートです。 炭素繊維は、“ものづくり高度化法”に定められる難接合材料で、 これまで接合技術が確立されていませんでしたが、当社独自結合技術で 強固な接合を実現。 当製品は高強度で軽い素材である炭素繊維の特性と、ゴムの弾性や 柔軟性を持ち合わせ、“軽量、高強度、衝撃吸収性、柔軟性など”を 有しています。 【特長】 ■軽い:比重は鉄の1/5 ■強い:引張強度は鉄より10倍強い ■耐衝撃性:CFRP/TPの4倍程度の衝撃吸収性 ■柔軟性:ゴムならではの柔軟性(良好な屈曲性) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
熱対策・熱管理だけじゃない、超高熱伝導グラファイト新複合素材! ご希望の方にサンプル素材をお送りします!
< 第23回中小企業優秀新技術・新製品賞「優秀賞」受賞製品> コンポロイドシリーズは、1700W/mkの超高熱伝導グラファイトをコア基材に採用したサーモグラフィティクス(TGC)オリジナルの熱対策・熱管理用の新複合素材です。 コンポロイドにはグラファイトプレートに金属やセラミックを接合した(グラファイトをサンドウィッチ又は片面接合)製品とグラファイトプレートをメタライズしてめっき仕上げする製品があります。複合相手材の特性を活かしながら、確実に熱伝導率を向上させることができます。 熱対策・熱管理としては、“放熱・熱拡散・昇温・均熱・降温・集熱・冷却”に絶大な効果を発揮します。 更にお客様の製品に小型化・軽量化・稼働安定化・性能向上・長寿命化・デザイン性・エコイメージの付加価値をご提供し差別化や競争優位性を強化させる可能ですので、トータルコストソリューション製品と言えます。 コンポロイドは販売開始以来、150社以上のお客様への試作実績があり、特に自動車・航空宇宙・医療機器・コンピューター業界のお客様よりご支持とご注目を頂いており、2012年3月より本格的な量産の開始を予定しております。