【解析事例】クローポール形モータのコギングトルク解析
解析対象はクローポール形モータです。
クローポール形モータは、ロータ部位とステータ部位に分かれ、各々が図のような構造をしています。 予め着磁解析により求まった永久磁石の磁化を取り込み、無負荷状態でロータを回転させ、トルク解析を行います。 回転を伴う解析ですが、PHOTON独自開発の新スライドインターフェースを使用し、ギャップ(ロータとステータ間の隙間)の空気メッシュの再生成なしに解析可能です。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フォトン
- 価格:応相談