創薬の課題を解決・調査『SpiroKit 4』
新しい化学空間の探索が可能!代謝安定性やADMEを改善できた例も報告されています
一般的に創薬化学におけるビルディングブロックでは、ピペリジン、 ピペラジン、モルホリン、およびチオモルホリンなどの骨格が使われています。 「SpiroKit4」は、これらの骨格代替として使用可能なアザスピロ[3.3] ヘプタン誘導体を採用しています。 創薬分子に含まれる単環系複素環部分を、スピロ[3.3]ヘプタン誘導体に 置き換えることで、創薬分子の物理化学的および生化学的特性を独自に調整可能。 そして、これらの調整によって新しい化学空間の探索が可能になり、この手法を 用いることで、代謝安定性やADMEを改善できた例も報告されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:重松貿易株式会社 大阪本社
- 価格:応相談