流式絶対数計数微粒子
流式絶対数計数微粒子は、細胞サンプルの絶対数を計測するのに役立ちます。
流式絶対数計数微粒子製品は、微粒径の蛍光染色微粒子または未染色微粒子であり、1㎖あたり1×106個の微粒子が 含まれる懸濁液として提供されます。電阻法粒子カウンターにより微粒子を正確に計数され、高度に均一な 粒径分布および蛍光強度分布(CV < 5%)を有しています。未染色の絶対数計数微粒子は、散乱光信号によって サンプル中の細胞の絶対数を確定します。内部染色された蛍光微粒子は、FITC、PE、Cy5、APC、Cy7などの一般的な 蛍光チャネルで信号を発生し、検測細胞の集団から区別を付け、検出された蛍光計数微粒子と細胞の比率を評価して 細胞数を計算します。製品仕様にRB付のレインボー蛍光微粒子は、すべての蛍光チャネルで信号を発生し、 マルチカラーフローアッセイでの細胞数計測に適しています。
- 企業:三島国際貿易株式会社
- 価格:応相談