塩水・調味液注入機『インジェクター』
【魚塩蔵品等の新規製造法】魚を美味しく味付け!フィレ・切り身・その他味付けの決定版!
現在定塩フィレの多くは浸積加工により製造しています。この方法はフィレを塩水に長時間(一晩〜3日間)漬込み、その後寝かせて熟成させる方法で、主に紅鮭や銀鮭で用いられています。しかし、以前公的試験機関が「定塩鮭の浸漬条件と製品のエキス成分」について研究した結果、浸漬の長いものほど、魚肉からの旨味流出が多いことがわかりました。 インジェクターは塩水・調味液を魚の身に直接注入(injection)する画期的な装置です。味付け時間の短縮・調味液のロスが少ない・歩留りアップ。 濃度コントロールが可能などの他にも「製品が美味しくなる!」というメリットがあります。製品を食べてみると「何でこんなに美味しいんだ?」という驚きの声も広がるほど。定塩フィレ製造の他、調味液を注入して「貴社だけのオリジナル商品開発」も可能です。 【特長】 ■製品の味がアップ ■均一な塩分濃度の製品製造 ■作業時間を大幅に短縮 ■製品の歩留りが向上 ■塩分濃度の変更が自由にできる など ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
- 企業:株式会社ニッコー
- 価格:応相談