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音で危険を知らせる作業員装着警報感知システム
『みはり組』は、重機のオペレータと、危険範囲内の作業員に音で危険を 知らせる警報補助装置です。 ヘルメットに受信部を取り付け、重機本体に設置された発信部からの 近赤外光を受信すると作業員、重機のオペレータにブザーで危険を知らせます。 【仕様】 ■検知方式：対向式近赤外感知方式 ■感知距離：5m及び10m(2種)切替スイッチによる ■感知幅：距離2mにて水平幅 約2.8m、上下幅 約2.2m ■出力：ヘルセンサ 断続ブザー音及び車両運転席へ送信 ■送信周波数：微弱電波315MHz ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
重機の危険範囲内にいる作業員と運転者の双方に危険を知らせる警報補助装置です。
みはりセンサーと作業者のヘルメットに装着するヘルセンサーのセットです。 ※ヘルセンサー、充電器の追加はオプションでご用意があります。 【特長】 ■センサーで感知。作業員と運転者双方に危険を知らせる みはりセンサー感知領域にヘルセンサーを取り付けた作業員が入ると運転者にはオペレーター用ブザーで、作業員にはヘルセンサーからの警報音で知らせます。みはりセンサーは重機速度にあわせて5mと10mに切り替えが可能。センサーは重機後部にマグネットで取り付けます。 ■充電方式を採用。面倒な配線が少なく、着脱が簡単 みはりセンサーとヘルセンサーは充電方式を採用。車両電源を使用するよりもお手軽に使用可能。オペレーター用ブザーは運転席側にマグネットで取り付け。ブザー音量は切換スイッチで大音量、小音量、無音に切替可能。 ■ヘルメットに小型軽量センサー装着、作業を妨げない ヘルセンサーはゴムベルトでヘルメットに取り付け。軽量で簡単装着。ヘルセンサーは作業員後方240°の受信範囲で感知が可能。また充電切れの際は約2分間電子ブザーと振動が連続で動作し、作業者に知らせます。
