廃熱回収省エネセミナー4 加熱プロセス(給湯)ごとの検討
加熱プロセスの分類、給湯システムの概要、給湯の省エネ/廃熱回収についてご紹介!
工場の廃熱回収省エネセミナー4回目は、加熱プロセスごとの 廃熱回収検討についてです。 工場における給湯は、大きく分けると貯湯式と瞬間式の二つに分類できます。 貯湯式は、お湯を製造しタンクに貯める方式です。メリットは、タンクに 貯めることで給湯の使用の負荷変動を吸収することが可能で、お湯製造の 熱交換器等を小さくすることが可能です。 デメリットは、貯湯中の細菌類(レジオネラ菌)の繁殖防止のために 60℃以上にする必要があり、タンクや配管からの放熱ロスが大きくなります。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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