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母材の表面に目的に応じた金属を溶着する“肉盛り溶着”はお任せください！
当社では、レーザーパワー溶接システムによる『肉盛り溶接』を 行っております。 『肉盛り溶接』は、母材表面に硬化・耐食・補修・再生などの目的に 応じた所要の組織と寸法の金属を溶着する加工技術です。 当社では主に母材の修復として取り扱っております。 まずはお気軽にお問い合わせください。 【目的】 ■硬化 ■耐食 ■補修 ■再生 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
境界面が科学的な結合をさせる新しい表面改質を開発しました！
基材にWC（超硬）を固溶拡散させることで、 境界面が科学的な結合をさせる表面改質を開発。 超硬部分の処理層の厚さは目的により10～400μmにコントロール 可能であり、従来のPVD、CVD処理層より厚く、 浸炭、窒化処理層とほぼ同等であり、 化学的結合をさせているので密着強度も良好です。 【特長】 ■耐摩耗性が高い ■耐食性に優れている ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超硬合金を使用し、直径20mm以下の小ささの超小型丸刃を製作した事例をご紹介！
食品保護用のシートへのスリット加工用途で丸刃のご注文をいただき、 製作した事例をご紹介いたします。 試行錯誤を重ねた結果、今回のスリット加工では丸刃を使用し、従来よりも 耐久性を上げるため材料に超硬合金を使用する方向で固まりました。 機械の取り付け寸法やスリットの大きさなどを考慮し、最終的に直径は 20mm以下の小ささになりました。ペットボトルキャップでも直径約28mm なので、さらに一回り小さいです。 【事例概要】 ■利用目的：食品保護用のシートへのスリット加工 ■加工内容：材料に超硬合金を使用 ■製作物：直径20mm以下の超小型丸刃 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
耐腐食性に優れた材料を選定し、食品加工用途の大径丸刃を製作した事例をご紹介！
食品メーカー様よりご依頼いただき、加工肉のスライス用で超硬丸刃を 製作・納入した事例をご紹介いたします。 食品加工用途ということもあり、従来はステンレス製の刃物を使用して いましたが、刃先の摩耗を最小限に抑えるため、超硬合金に材質を変更。 食品用途なので、耐腐食性に優れた材料を選定しています。 大きなワークを一気にスライスするため外径は直径300mmもあります。 こちらの事例のように特殊な材質や大径の刃のご要望も承りますので、 お気軽にご相談ください。 【事例概要】 ■利用目的 ・加工肉のスライス ■加工内容 ・刃先の摩耗を最小限に抑えるため、超硬合金に材質を変更 ・食品用途なので、耐腐食性に優れた材料を選定 ・大きなワークを一気にスライスするため外径は直径300mmに ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
レーザー肉盛り溶接、修理、改造、メンテナンスなどの研磨仕上げも承っております
当社は、お客様のご要望、短納期などに対応出来る様、エアー工具、 電動工具、特殊治具など目的に合わせて加工方法、道具選択などをして 作業を行う金型研磨を承っております。 品質向上、短納期対応などにお応え出来る事を考え続け、新しい事にも チャレンジして行き、お受けした仕事に責任を持ちご満足のいただける 仕上がりでお届けいたします。 近年レーザー溶接機を導入し 肉盛り溶接補修なども行い 研磨での手仕上げまで お受けしております。 レーザー溶接での修理、補修などを行えば ピンポイントでの溶接が加納な為 周りの影響も少なくて済み ちょっとした溶接などでの 仕上げまで行えれば お取引先様の 負担を軽減できるお役に立てればと考えております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【主な効果】 ■表面の凸凹を少なくして光輝かせる ■凸凹を無くす事で摩擦抵抗もなくなり金型などの離型効果を上げる事も可能 ■凸凹を無くす事でサビなどの腐食も起こり難くなり金型の耐久性も向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
