境界面が科学的な結合をさせる新しい表面改質を開発しました!
基材にWC(超硬)を固溶拡散させることで、 境界面が科学的な結合をさせる表面改質を開発。 超硬部分の処理層の厚さは目的により10~400μmにコントロール 可能であり、従来のPVD、CVD処理層より厚く、 浸炭、窒化処理層とほぼ同等であり、 化学的結合をさせているので密着強度も良好です。 【特長】 ■耐摩耗性が高い ■耐食性に優れている ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■基材 ・SKH材 ■寿命向上 ■コストダウン 【製品例】 ■1軸破砕刃・回転刃 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は2003年に創業し、工業用刃物や機会部品を製造開発及び、輸入をしております。 また、新表面改質方法を研究する企業でもあります。超硬合金圧接技術の開発により鋼に超硬を拡散接合させ、従来のものより耐摩耗性、靭性に富み、ロー付け強度の2倍を達成。 また工具鋼の表面の炭化物微細化、結晶粒微細化の技術を開発中です。これにより工具に起こりやすい割れ、欠け、剥れなどのトラブルを防ぎ、鋼のサブミクロンの世界で新しい可能性を広げることができます。独自の表面改質技術の開発と資源の無駄使いを減らした応用製品の開発を通じて、人と社会に貢献し、環境と共生する会社を目指しております。