更新日： 集計期間:2025年08月06日～2025年09月02日
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着機メーカーにとってノウハウや実力が試される重要な部分！
超音波を使用した溶着機には必ず「ホーン」と呼ばれる物が取り付けられています。 「ホーン」とは超音波振動子から出力された微細な振動を増幅して取り出す 部分で、大きさや重量は発振器の出力や溶着する素材などによって数センチ・ 数グラムから数キロまで様々なのですが、溶着機メーカーにとってノウハウ や実力が試される重要な部分であることに違いはありません。 スズキの超音波溶着機(Ultrasonic Welder)は大きく分けて3つに分類されます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
摩耗が激しい、振幅を高くしたい、形状が複雑、材質を変えたいなど、 どんな些細なことでも構いません。お困りの方は当社へご連絡を！
振動解析に基づいた最適な形状をご提案致します。 加工・工作部門が社内にあるため、お客様のご要望に合わせた設計変更等、臨機応変に対応可能です。試作用の簡易的なものから量産用まで、お客様のご希望に合わせて製作致します。
安定した溶着とコストパフォーマンスを両立！オールデジタル制御の超音波溶着機！
『HiQ SOLID』は、オールデジタル制御の安定した溶着とコストパフォーマンス を両立した超音波溶着機です。 フルオールデジタルのULTRAPLAST発振器を標準装備。 多段階パスワード機能により設定パラメータや溶着データを安全に操作します。 また、プロポーショナルバルブを標準装備し、ワークに掛かる実荷重を正確に デジタル制御します。 さらに、視認性に優れた4ラインLCDディスプレイでキーパッド操作が可能。 独自のホーン解析技術で、三次元の複雑な形状にも対応します。 【特長】 ■フルオールデジタルのULTRAPLAST発振器を標準装備 ■視認性に優れた4ラインLCDディスプレイでキーパッド操作 ■多段階パスワード機能により設定パラメータや溶着データを安全に操作 ■ワークに掛かる実荷重を正確にデジタル制御 ■三次元の複雑な形状にも対応する独自のホーン解析技術 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
様々な熱可塑性樹脂の溶着、穴あけ等が可能！素材及び作業ごとに適する発振時間を設定
スズキ小型超音波溶着機 AUH30CWは「手のひらサイズ」とうたっている通り 非常にコンパクトです。 また、イニシャルコストを抑えて超音波溶着が始められます。 今回は、AUH30CWに最初から標準で付いている「標準ホーン」を使用して 何ができるのかをご案内いたします。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
新たな荷重制御機能でより精密な超音波溶着を実現する超音波溶着機！
『HiQ DIALOG』は、新たな荷重制御機能でより精密な超音波溶着を 実現する超音波溶着機です。 エアシリンダーと電動サーボモーターの利点を併せ持つエアサーボ駆動を 採用し、自由なスピードコントロールが可能です。 15インチのカラータッチパネル上に正確なグラフ表示する事で、 0.1秒の間に何が起こっているのかを完全に可視化。 さらに、ソフトタッチ機能がホーン接触時のインパクトを軽減し、 ワーク表面の傷や溶着リブの変形を回避します。 【特長】 ■エアシリンダーと電動サーボモーターの利点を併せ持つエアサーボ ■HMCが自由なスピードコントロールを実現 ■ソフトタッチ機能がホーン接触時のインパクトを軽減 ■ワーク表面の傷や溶着リブの変形を回避 ■最大6段階の荷重切替システムを標準装備 ■新機能・シークエンシャルモードでは溶着工程中の発振制御方式を切替可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波とは聞くことを目的としない音です。原理を応用する溶着技術を解説した技術資料進呈中！
当資料では、超音波について説明しています。 音の正体をはじめ、音の単位、聞こえるのに超音波？や、 超音波振動の原理、超音波ホーンについてなどを掲載。 また、下記PDFダウンロードより、伝達溶着や直接溶着、 スポット溶着、ラップバット溶着など、多彩な加工技術を有した 「超音波ウェルダー」もご覧いただけます。 【掲載内容（一部）】 ■1.超音波とは？ ・1-1.音の正体 ・1-2.音の単位 ・1-3.聞こえるのに超音波？ ■2.超音波振動の原理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超音波溶着機は、超音波の振動による摩擦熱を利用して、プラスチックやビニールなどの素材
超音波溶着機は、超音波の振動による摩擦熱を利用して、プラスチックやビニールなどの素材※1を素早く簡単に溶着することができる産業機器である。 シンプルな操作で安全に溶着でき、ブリスターパックやフードパック、不織布、薄物樹脂部品など、様々な用途に使用することができる。 ※1：熱可塑性樹脂（加熱により軟化する樹脂素材）。 素材の種類や厚み等により溶着具合や強度は変化する。 ●ハンドピース（持ち手）を小型化し、ハンディータイプ溶着機で業界最小クラスとなる手のひらサイズを実現※2。 ●ハンドピースは専用機やロボットに搭載しやすいストレート形状とし、エア冷却にも対応した構造とすることで※3、小型ながら安定した連続使用を可能にした。 ●先端部（ホーン）はお客様のご要望に合わせて多様な形状に製作可能とした。（別売）※4 ※2：ハンディータイプの小型超音波溶着機。2019年10月現在、スズキ調べ。 ※3：専用機・ロボットに搭載する場合は外部入出力ユニット（別売）が必要。ハンドピース取付治具、エア用継手、エアホース、エア供給機器類は別途必要。 ※4：形状等によってはご要望にお応えできない場合がある
独自の発振開始システムが成形品の寸法誤差やワークの反りの問題を吸収します！
『HiQシリーズ』は、0.1秒の間に何が起こっているかを詳細にグラフ表示する 超音波溶着機です。 溶着リブが均一に接触した状態から常に一定の荷重で溶着を開始する為、 再現性の高い溶着強度と気密性を得ることが可能。 専用の溶着データ転送システム「DATARecorder」を使用すれば、毎ショット毎の こと細かな溶着データを自動的にお持ちのパソコンに保存する事ができます。 【特長】 ■0.1秒の間に何が起こっているかを詳細にグラフ表示 ■独自の発振開始システムが成形品の寸法誤差やワークの反りの問題を吸収 ■すべての溶着データをデジタル保存 ■FEM解析による好適ホーンの設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ミシン感覚で簡単な操作で溶着と溶断を同時に行えます。 装置に組み込めるユニットタイプもご用意
熱可塑性の素材に対して幅広用途に使用できます。 ・合成繊維（ポリエステル・ナイロンなど） ・不織布（ポリエステル・ナイロン・ポリプロピレンなど） ・フィルム・シート（ポリ塩化ビニール・ポリエステル・ナイロン・ポリプロピレン・スチロール・アクリルなど） ・複合フィルム（ポリエチレン＋アルミ・ポリエチレン＋布・ポリエチレン＋紙など） 加工ローラーは、さまざまな溶着幅や豊富なデザインの溶着・溶断模様を用意しています。 溶着から模様溶断への変更は、加工ローラー交換により簡単に行えます。
LEDパワーメータ(6段階)搭載
各種警報出力可能 エラー表示対応(オーバーロード、温度異常) タイマ部は明るく見やすいセグメントディスプレイ
LEDパワーメータ(6段階)搭載
各種警報出力可能 振幅調整機能付 エラー表示対応(オーバーロード、温度異常) タイマ部は明るく見やすいセグメントディスプレイ
精密性と安定性を実現！溶着不良ワークを良品へと導き、安定した生産性を約束
『e-Press シリーズ』は、溶着サイクル中のホーンの位置及び下降速度を 高精度にデジタル制御し、従来のシリンダ加圧方式では不可能だった 加圧制御を実現しました。 条件幅が狭いアプリケーションも安定した生産が可能となります。 【特長】 ■加圧、速度、距離を完全数値管理化 ■2段階溶着速度設定 ■2段階溶着距離設定 ■高精度な溶着距離制御(+0.008mm) ■光学式リニアエンコーダー内蔵 ■デジタルフォーストリガー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ＡＶ機器など極めて広範囲な領域で利用され、省力化、生産向上に大きく貢献
超音波溶着は、プラスチック部品に超音波振動エネルギーと圧力を与えることによりプラスチック境界面に摩擦熱を発生させ、瞬時にプラスチック部品を溶着させる技術です。当社では、安定した高品質、美しい仕上がり、臭いホコリ等が無い為クリーンな作業環境を維持出来ます。超音波溶着機は、超音波発振器、超音波振動子、加圧機構、制御システム、ホーン、受治具で構成されています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
マスク用の耳紐って綺麗に切るのが難しいのです。 新しく三種の切断方法を試してみました。
超音波溶着機は貼り付けるだけの物、超音波カッターは切るだけの物と決めつけていませんか? 今回は超音波溶着機とカッターを組み合わせて難しいと言われるマスク用の耳紐（ゴムひも）を綺麗にそしてスムースにカットする方法を紹介します。
外部機器による操作性に優れた自動機組み込み用超音波スタック！
『CV/CSシリーズ』は、外部機器による操作性に優れた自動機組み込み用 超音波スタックの超音波溶着機です。 共振周波数の自動追尾により常に適した周波数で超音波発振。 発振時間、エネルギー量、最大出力、周波数をモニタリングします。 当シリーズは、「1000CV」をはじめ、「1700CV」や、「5000CV」を ラインアップしています。 【特長】 ■共振周波数の自動追尾により常に適した周波数で超音波発振 ■制御モードは時間（0.001sec）、エネルギー（1J）、連続発振の3モード ■ホーンの振動振幅値は1％単位でデジタル制御 ■発振時間、エネルギー量、最大出力、周波数をモニタリング ■最大5000Wの発振器まで幅広いラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
