社内ソフト保護で独自技術を守る~製品開発過程のセキュリティ対策
製品開発・生産業務に自社ソフトを使用し、合弁企業や委託先など社外と技術情報をやり取りする際のセキュリティ対策について説明します。
製造業の情報漏洩対策というと、データの持ち出しが可能なUSB機器などの管理や 従業員へのリテラシー教育などが検討されることが多いようです。 しかし、その他にも防いでおかないといけない危険性が普段の業務の中に隠れていることはあまり周知されていません。 本資料では、合弁企業と共同で製品開発プロジェクトを進めたり 社外の企業へ製品開発・生産に関わる業務を委託するなど 社外と技術情報をやり取りするようなケースにおいて、 業務で使用する内製ソフトがクラッキングされ 独自技術・機密情報が流出する危険性と、その対策法について説明します。
- 企業:株式会社DNPハイパーテック
- 価格:応相談