更新日： 集計期間:2025年11月12日～2025年12月09日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～15 件を表示 ／ 全 18 件
比重差がある2液の分離（液液分離）等に。完全防爆や密閉仕様に対応。
工業油剤や廃油リサイクルのさまざまな分野で、アルファ・ラバル遠心分離機が活躍しています。アルファ・ラバルの３相分離機によって潤滑油、コンプレッサーオイル、油圧機器オイル、切削オイル、圧延べオイル、焼入オイル、水溶性切削油（クーラント）、洗浄液などを効率的に処理し、廃棄物として捨てていた工業油剤の寿命を飛躍的に延ばすことができます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
駆動モーターを使わない遠心分離器で、高いコストパフォーマンスを発揮！
当社では、Fluid Power Energy社製の「Spin・Clean遠心分離器」を 取り扱っております。 当製品は、標準仕様のオイルエレメントで取り切れない数ミクロンという 微細な粒子系コンタミネーションを除去する能力を持っています。 分離器内部のタービンボウルを高速回転させる動力は、高圧で流入するオイルが 外部に噴射される力を利用するので、モーターなどの外部動力源が不要。 このために構造がシンプルで消耗品がなく、かつ一般的な遠心分離器に比べ遙かに 低コストで製作できます。 【特長】 ■駆動モーターを使わない ■高いコストパフォーマンスを発揮 ■標準仕様のオイルエレメントで取り切れない数ミクロンという微細な粒子系 コンタミネーションを除去する能力を持つ ■モーターなどの外部動力源が不要 ■構造がシンプルで消耗品がない ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 PDFダウンロードから会社案内資料もご覧いただけます。
脱油・防錆の2工程を1台で！保守が簡単で、コンパクト設計！遠心分離式のオイル洗浄機（部品洗浄機）です。
『TBP-12-SJO』は、遠心分離する前に石油系溶剤に製品を浸し、 油の粘度を下げた状態で遠心分離を行うオイル洗浄機です。 浸漬と遠心分離を繰り返すことにより製品に付着した切粉なども 取り除くことが可能。 また、当製品は浸漬塗布後、遠心分離により最小限の防錆油の 塗布で処理できます。 【特長】 ■ワンタッチ操作で防錆油付が一工程で可能 ■繰返し回数は数量カウンターにより1～9回まで選択可能 ■防錆油の塗布量の多少は遠心分離機の回転数設定で操作可能 ■作業者の中腰姿勢など、ムリな作業を追放できるため仕事がスムーズ ■保守が簡単でコンパクトな設計 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
不純物・油分除去や排水処理施設の負担低減
排水原水槽に浮上する油やオイルボールを手作業回収、凝集剤使用のお客様へ 全自動遠心脱油機UB型の導入によって回収作業のマンパワーと薬剤コストを削減可能です 遠心脱油機からは回収下油と固形化されたSS分が自動排出されるので、手が掛りません 曝気槽への油分混入を限りなく減らす事で生物処理微生物は活性状態で働き、排水処理施設の能力UPと同等効果を上げることが可能です こんなお悩みに！ ◇排水に油分、残渣が多い ◇油分が流入し生物処理の活性度合いに悪影響 ◇オイルボール等の回収に手間が掛かっている ◇排水中のSS分を」簡単に除去したい 基本情報 【特徴】 廃液を出さない 消耗品無し（フィルターなど） 取扱簡単（全自動） スラッジも分離可能 処理量：50L／min～150L／min
低コストな上に故障の心配が不要！油中／液中に含まれる不純物を高効率に分離除去！
スピンクリーン遠心分離機は、従来型モーター式遠心分離機とは大きく異なり、ポンプで送液される送液圧で本体内に組み込まれたボウルが高速回転し、液内に含まれる不純物を高効率で分離除去します。フィルターろ材の使用もなく、低ランニングコストで油の浄油を可能にしました。また故障の心配が一切御座いませんので、安心して導入頂けます！ ※水溶性切削液に対応できるSUSモデルがラインナップされました！スピンクリーンはトロコイドポンプ等で送液すれば、内部のボウルが高速回転して稼働するユニークな構造！ 【特長】 ■従来の遠心分離機のような高額な定期メンテナンス費用が不要！ ■0.5～0.65MPａ前後の送液圧で内蔵されたボウルが高速回転！ ■フィルターの消耗品も無く低ランニングコスト！ ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
原液を供給しながら固形分排出する連続分離が可能！国産の遠心分離機をご検討なら！
『サイトウセパレーター ADSシリーズ』は、ボウルの分解組立に要する 労力を省き、工程の自動化、ならびにCIPクリーニングのできるメリット により、各種遠心分離工程に広く採用されている装置です。 マスター・コントロール・ユニットとの組合せにより全自動運転、 遠隔操作、長時間連続運転が可能。 各種用途に応じて少量から大容量プロセスに対応した豊富な ラインアップをご用意しております。 【特長】 ■原液を供給しながら固形分排出する連続分離が可能 ■CIPクリーニングなど自動洗浄が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
動物由来原料の有効活用に！
高品質で効率的な油脂・エキス製造 単体供給からユニット供給まで様々なご要望に対応しております。 【特長】 ・3相分離機 ・CIP対応 ・飼料から食品、医薬品まで様々なグレードに対応可能（幅広いラインナップ） ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
触媒、ポリマーの回収、有機・無機溶液の清澄等に、助剤などは一切不要
触媒、ポリマーの回収、有機、無機溶液の清澄などの固／液分離のさまざまなプロセスで、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は活躍しています。フィルタと違い助剤などは一切不要で、回転体容積１０Ｌ程度のもので時間当り２０トンクラスの処理が可能なため、切替の多いプロセスに最適です。そのコンパクトさが完全防爆、密閉対応を可能にし、危険物や有毒性物質の分離を安全に連続無人運転で行い、高い経済性を実現します。固／液分離専用機として、固形分を間欠的に排出するＣＨＰＸシリーズをご用意しています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
液体中の異物を除去・分離する遠心分離装置『レイコスセパレーター』
冷却塔や水循環システム、水・油機器のメンテナンスコスト大幅削減へ
抽出系飲料のラインのフィルターやろ過機の詰まりを防ぎ、安定した生産をサポート。大量生産用の大型機もラインアップ
『自動排出型遠心分離機 ADS型』は、抽出系飲料の抽出後の処理プロセスでの フィルターやろ過機（フィルタープレス等）の詰まりを防ぎ、 安定した生産に貢献する製品です。 基本的にCIPで内部洗浄ができ、人手による分解洗浄の 手間を減らし、メンテナンスの省力化が可能です。 小型機から大量生産用大型機まで幅広いラインアップを展開し、 比較的安価なコストで導入が可能。 国産製品のため保守やトラブルへの迅速な対応が可能です。 【特長】 ■抽出系飲料の抽出後の処理プロセスで使用 ■フィルターやろ過機の詰まりによる生産ロスを軽減 ■大型機は緑茶処理において30t以上／時間の処理が可能 ■迅速なサポート体制を構築 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
部品洗浄の「品質」と「コスト」にお悩みではありませんか？高温洗浄と温風乾燥をワンステップで完了！無料トライを実施中！
□無料トライ実施中！ 「実際に試してみたい」という方は、サンプル品をお送りください！ そんなに（数Ｋ万の）高価な洗浄機をご検討する前にお試しください！ 洗浄、脱脂、脱水、乾燥を目的とした部品洗浄機です。 【約45℃～50℃の水溶性洗浄液にて洗浄】 1.洗浄カゴ内へ洗浄液を投入して内容物を浸します。 2.満水をキープしながらグルグルと正逆に低速で回転させて、液の流れで洗浄します。 3.洗浄液投入を止めて、高速回転させて脱水させます。 4.脱水中、そのまま温風（約60～150℃）を吹きかけて、乾燥させます。 ◆内容物への完全な洗浄液の浸漬により、均一に洗浄処理できます。 ◆遠心分離による脱水工程のため、完了後の「表面のシミ」を軽減します。 ◆温風により完全乾燥が可能です。 ◆パンチカゴを使用するので量産小物部品への取り回しが、容易です（冷間鍛造品、バネ類など）。 ◆タッチパネルの採用により、異常履歴の確認メンテナンス作業が等メンテナンスがより簡単です。 ◆自動起動ボタン1つですべての工程が完了致します（設定後）。 ◆洗浄液循環式のためランニングコストが軽減されます。
遠心分離により残水量が少ない！製品にシミが残りにくいです
当社で取り扱うヒーター仕様『TBP-12』について ご紹介いたします。 脱水しながら温風をふきつけて乾燥し、温度は常温～200℃までの設定が可能。 遠心分離プラス温風乾燥により残水量が少ないため、製品にシミが残りにくいです。 切粉においては、リサイクル時に「炉」などに入れる前工程として使用されています。 【特長】 ■ステンレス製パンチカゴ1個標準付属 ■常温～200℃までの温度設定が可能 ■製品にシミが残りにくい ■オイルパン・キャスター付 ■制御BOX別置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
清澄処理用として設計されたディスク型遠心分離機
複雑な細胞内タンパク質と細胞外液は非常に壊れやすい細胞膜で隔離されているため、これを破砕せずに穏やかな方法で分離するにはと食う別な技術が必要です。 アルファ・ラバルの固形分排出型遠心分離機 Culturefuge100 を使用し、これを回避すること必用なタンパク質の下流精製が軽減が可能です。
台車付きで研究室内を自由に移動。高い洗浄性と使いやすさを両立！
研究施設向けにご採用いただいたのは、KMβ10＋M 上部排出型遠心分離機です。 今回のお客様は農薬メーカーの研究施設。限られた生産スペースで効率的に機器を入れ替えたいというニーズから「台車付きで研究室内を任意に移動できる遠心分離機」を求められていました。 KMβは、ケーシング開閉機構とバスケットフラットタイプを備えており、接液部の目視確認や洗浄が簡単。単一製品だけでなく多品種生産にも対応でき、洗浄性の高さが評価されています。 さらにインバータ駆動により回転数を自由に設定可能。少量（3L/バッチ）の処理から乾燥工程へのスムーズな移行まで、研究用途に最適です。 加えて、納入後のメンテナンスやアフターフォロー体制も充実しており、研究開発から生産まで安心してご利用いただけます。
単価の高い結晶の全量回収が可能。さらに密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能。
電子材料メーカーのO社様から「暴露させずに結晶を自動で排出したい。かつ、製品単価が高いので全量回収をしたい」とのご相談をいただき、全量回収型遠心分離機「ＦＬＯＷＭ」でのご提案させていただきました。 【ＦＬＯＷＭについて】 従来の上排型であれば全量回収が可能ですが、製品の取り出し時に開放状態となるため、異物混入のリスクがあります。更に、オペレーターの手作業による取り出しが必須となるため、オペレーターの負荷が大きく、如いては人件費の負担も大きくなります。 かと言って全自動タイプの底部排出型では、残結晶が発生し、全量回収は困難である上に洗浄性でも上排型に劣後します。 そこで濾布反転式遠心分離機FLOWMが注目されております。 濾布反転式FLOWMは全自動式では必須であった掻取装置を使わず、濾布を反転させることで結晶を取り出すため、全量回収を可能にします。しかも密閉化での生産が可能であり、コンタミや暴露のリスクを低減でき、全自動運転も可能です。優れた洗浄性も有しており、密閉化での洗浄をも可能にします。 更に開閉装置は標準で搭載しており、動力を必要としない仕様のためオイルレスに寄与致します。
