「入退管理ボード」をデジタル化!/槽内作業の入退を、遠隔から監視
槽内作業への入退室管理をシステム化! 遠隔から監視が可能です。
■ 特徴 インターネット回線を利用し、遠隔モニタリングカメラ、IPインターホン、ICカード入退室、 積層式表示灯をすべてクラウドに結合することで、遠隔監視を実現しました。 このシステムの導入にはヤードにネットワークなどの通信設備が不要であり、短期間で導入が可能です。 ■ 運用の流れ 1.入場作業者は入場時にIPインターホンを利用し、遠隔地の監視人に入場前の点呼を受けます。 2.入場作業者は、ICカードを入退室用の入退管理ボードにタッチしてから入場します。 3.監視センターでは、録画可能な監視カメラで常時入場中の作業者を監視します。 4.緊急事態が発生した場合、入場作業者は入場口のタッチパネルの緊急ボタンを押し、入場の表示灯と連動して 監視センター側の表示灯に警報通知が送られます。 5.作業者がピットから退場する場合も、ICカードを入退管理ボードにタッチします。すべての入退状況は リアルタイムで遠隔地の管理パソコンに通知されます。 6.その他、入退履歴のレポート(協力会社名、作業者名、入場時間、退場時間など)の出力機能も備えています。
- 企業:株式会社サノテック
- 価格:応相談