【解析事例】HTLV-1クロナリティ解析
高感度かつ非常に再現性が高いデータが得られる!HTLV-1クロナリティ解析事例をご紹介
当社が行ったRAIS法によるランダムインテグレーション解析サービスの 事例をご紹介します。 HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)は主にCD4陽性T細胞に感染し、 そのプロウイルスが宿主ゲノムにランダムに挿入します。 現在、成人T細胞白血病の診断にはサザンブロット法(HTLV-1クロナリティ解析)を 用いたHTLV-1感染細胞の白血病化(モノクローナル増殖)の検出が必須とされて おりますが、大量のDNA(血液)を要する、長時間で複雑な工程を必要とする、 検出感度は十分ではないなど種々の問題を抱えています。 RAIS法は、これらの問題を全て克服した方法であり、HTLV-1クロナリティ解析に おいては高感度かつ非常に再現性が高いデータが得られております。 【RAIS法によるランダムインテグレーション解析サービス 内容】 ■サンガーシーケンスプラン ■次世代シーケンス(NGS)プラン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ファスマック
- 価格:応相談