コンクリート構造物変状部検知システム『BLUE DOCTOR』
独自の磁歪センサ搭載!移動式衝撃弾性波調査法による うき・剥離 検知システム
『BLUE DOCTOR』は、1秒間に4回打撃する自動ハンマと弾性(反射)波を 検出する磁歪センサが50mm間にて一体型ユニットとなっています。 トンネル・橋梁等のコンクリート構造物の浮き・剥離など、 欠損部(空隙)の有・無及び深さを、リアルタイムに判定して 結果をLED表示することが可能です。 従来型に比べ格段に検査速度が速く、打音点検で見つけにくい 比較的深い位置の欠損部(70mm~300mm)も検出できます。 【特長】 ■コンクリート表面から300mmまで空隙を検出可能な独自の磁歪センサ ■最速1秒間に4打撃自動でハンマリングを行える ■一定の力で加振する 自動制御機能をもつ独自の電磁ハンマ ■ハンマとセンサが50mm間隔で一体型1ユニットの基本構成 ■ロボットとの組み合わせにより検査の自動化にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社オンガエンジニアリング 赤池工場
- 価格:応相談