保温材ネオマパイプカバーによる配管の省スペース化事例
工場設備配管の省スペース化。スリーパーなどのスリム化にも◎
工場の設備配管にネオマパイプカバーを使用し、配管の省スペース化を実現した事例を紹介します。 設計段階の課題として、既存保温材の厚さが大きくなることに伴い 使用するスリーパーも大型化してしまい、「納期遅延」「コスト増」の問題がありました。 【事例概要】 ■現場:某食品工場 ■温度帯:-35℃ ■元保温材仕様:押出法ポリスチレンフォーム保温材 【ネオマパイプカバーでの課題解決】 ■保温厚を薄くすることで、省スペース化(面積比:約20%削減) ■スリーパーのサイズダウンにより、納期課題やコスト面の削減に。 ※詳細はPDF資料をご覧いただくか、お問合せください。 【ネオマパイプカバーのその他のメリット】 ■インチ配管、サニタリー配管にも適合したラインナップ ■省エネ性向上によりランニングコスト削減、CO2低減 ■断熱性向上による結露発生の軽減 ■ラッキングレスでの施工が可能(屋内かつ衝撃・水掛かりがない箇所)
- 企業:旭化成建材株式会社 本社
- 価格:応相談