赤外線反射板としてのMIRO
赤外線利用の反射板としてもお使いいただけます。
可視光用のアルミ反射板として開発された「MIRO」及び「MIRO Silver」ですが、赤外線領域でも高い反射性能を発揮いたします。 ■耐熱について ・MIRO:300℃ ・MIRO-Silver:150℃ ・アルマイト仕上:300℃
- 企業:株式会社マテリアルハウス
- 価格:応相談
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赤外線利用の反射板としてもお使いいただけます。
可視光用のアルミ反射板として開発された「MIRO」及び「MIRO Silver」ですが、赤外線領域でも高い反射性能を発揮いたします。 ■耐熱について ・MIRO:300℃ ・MIRO-Silver:150℃ ・アルマイト仕上:300℃
「強度」「耐食性」「磁気特性」に優れた、フェライト系ステンレス鋼。ステンレスなのでメッキ不要!1%Niのため価格も安定!
TDS-1は、「強度」「耐食性」「軟磁気特性」に優れた“高機能性フェライト系ステンレス鋼”です。 磁束密度が高く、保磁力が低いため、着磁性、離脱性、磁気シールド特性に優れます。磁気焼鈍を施すことにより電磁ステンレス鋼としてご使用いただけます。 TDS-1の主な特長は以下の通りです。 (1) 電磁ステンレス 磁気焼鈍を施すことにより電磁ステンレスとして使用できます。 (2) 耐食性 SUS430と比べて優れた耐食性を有しています。 (3) 42Niレベルの導電性 TDS-1の熱膨張係数は42Niと比較して半分程度ですが、導電性は同等であり、42Niからの切換で50%ものコスト削減が可能です。 (4) 切換実績多数 42Niやりん青銅、SUY、パーマロイ等、様々な鋼種からの切換実績があります。 当社では、0.10mm未満の箔や小ロットでの製造も可能です。
応用が広がる新素材の元祖
婦人用下着などで一名を馳せた新素材ですが、価格や加工性などの制約もあって性能は認められながら用途開発は遅れていました。合理化によるコストダウンや加工技術の開発が進み、携帯電話のアンテナエレメント、眼鏡フレーム、カテ-テルガイドワイヤ、釣具など広い分野での採用が進んでいます。温めると覚えさせた本の形状に戻るという形状記憶効果で有名になりましたが、変形してもゴムのように元の形に戻る超弾性の性質を利用した製品の方が多く開発されています。わずかな成分の違いと熱処理条件の違いによって形状記憶効果が現れる温度を変えることが出来ますが、常温で記憶を再生した状態にしたものを超弾性合金、常温では柔らかく曲げても元に戻らない状態のものを形状記憶合金と呼んでいます。形状記憶合金も記憶を再生した高温の環境では、超弾性合金と同じ性質を持っています。現在利用されている製品の大半は線ですが、カテーテル用の極細管が製造できるようになりました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。