高硬度・摺動性に優れた厚膜(~100μ)の銀メッキ(めっき技術)
高い導電性と耐久性に優れた厚付け銀メッキの量産技術です。
主に高電圧のかかるブレーカーのコンタクトやコネクタ・端子部品に必要な、厚膜の銀めっきです。 銀めっき皮膜の膜厚は50~100μといったご要望に対応しており、発送電設備や半導体装置、EV車の接続部品に採用されております。
- 企業:株式会社友電舎 本社、工場
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
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高い導電性と耐久性に優れた厚付け銀メッキの量産技術です。
主に高電圧のかかるブレーカーのコンタクトやコネクタ・端子部品に必要な、厚膜の銀めっきです。 銀めっき皮膜の膜厚は50~100μといったご要望に対応しており、発送電設備や半導体装置、EV車の接続部品に採用されております。
めっき液組成を調整して硬さの異なる硬質銀めっき試験片を作製した事例です!
硬質銀めっきは耐摩耗性に優れ、電気伝導性が高いなどの理由から 電気自動車の充電用接点端子等に使用されていますが、電気自動車の 普及に伴い、硬質銀めっきの需要がさらに高まると予想されています。 各分野の需要に好適なめっき被膜を提案するため、めっき液組成を調整。 硬さの異なる硬質銀めっき試験片を作製し、膜厚・硬さ評価の検討を 進めています。 【当社が担った役割】 ■試験用硬質銀めっきの建浴、試験片へのめっきなどの試料作成 ■ビッカース硬さ試験及び膜厚測定を外部に依頼 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレス上にストライクニッケルめっきなしで直接銀めっきを行う技術を確立しました!
丸長鍍金株式会社の保有技術である『ステンレス上の直接めっき』について ご紹介いたします。 ステンレス表面には酸化被膜が形成しやすく、通常はストライクニッケル めっきを必須工程とし、その後、各種のめっきを行わないと、良好な密着性が 得られません。 しかし昨今は“ニッケルフリー"が徐々に進行していることなど、作業環境に 関する問題があったため、当社は特殊な技術を用い、ステンレス上にストライク ニッケルめっきなしで直接銀めっきを行う技術を確立しました。 【特長】 ■ニッケルフリー ■銀めっき浴(大和化成製)は、ノンシアンタイプ ■銀めっきにより、電導性、反射率、はんだ付け性、抗菌性等を 付与した付加価値の高いステンレス材料として期待できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
変色防止処理はご希望によりクロム酸処理とノンクロム処理ともに可能です!
『銀めっき』は、電気伝導性が良好な皮膜です。 被膜の種類は半光沢(耐摩耗性あり)、無光沢(電気伝導性良好)、軟質 (なじみ性あり)の3種類。 はんだ付け性や潤滑性にも優れており、焼き付き防止の目的に使用されています。 【特長】 ■圧縮端子から最長2.5mの銅バーなど重電部品にも対応 ■マスキングによる部分めっきにも対応 ■薄付け(1~3ミクロン程度)から厚付け(40ミクロン以上)まで可能 ■材質はアルミ、銅合金、鉄等に対応 ■変色防止処理はご希望によりクロム酸処理とノンクロム処理ともに可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高い耐食性と難加工性を両立!設備の長寿命化を実現する、めっき鋼線
ジェイ-ワイテックスの『タフガード ハード』は、従来普及していた 亜鉛アルミ合金めっきに、さらにMgを添加した、めっき鋼線です。 亜鉛めっき線と比較し5倍以上の耐食性を持ち、 関連設備の飛躍的な長寿命化によるコスト低減を図ることができます。 硬鋼線を使用する送配電線分野、通信ケーブルテンションメンバ、 鉄道用吊架線などの用途向けで製品化が期待されています。 【特長】 ■高い耐食性と難加工性を両立 ■亜鉛めっき線の5倍以上の耐食性 ■関連製品・設備の飛躍的な超寿命化を実現 ■取替え工事頻度の削減や、産業廃棄物の排出減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。