銅めっき
シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
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シルベックの銅めっきの特徴
シルベックの銅めっきの特徴 1.電気伝導率、熱伝導率、抗菌性、電磁波シールド性等に優れ、各種めっきの下地めっきとして多く使用されます。 2.特に電気伝導度に優れていることからエレクトロニクス分野には欠かせないめっきとなっています。 3.工法は治具使用(静止めっき)、バレルめっき(回転めっき)ともに可能です。
シルベックで青化銅めっきした場合、銅めっき後シアンは残留しますか?
Q:青化銅めっきの場合、銅めっき後シアンは残留しますか? A:銅めっき皮膜中にシアンは含有しません。
シルベックで銀めっきより安価で電導効率良いめっきはありますか?
Q:銀めっきより安価で電導効率良いめっきはありますか? A:銀に比べ導電性は劣りますが、銀の次に導電性が良い金属である銅めっきをおすすめします。当社では、はんだ濡れ性を低下させない変色防止処理も対応します。
アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか?
Q:アルミダイカストに銅めっきをお願いしたら、下地にニッケルめっきが必要と言われました。アルミダイカストに直接銅めっきは出来ないのでしょうか? A:出来ます。当社は、アルミ合金に直接銅めっきも直接ニッケルめっきも可能です。ただし、前処理(ジンケート処理)が必要となる場合があります。是非、サンプル作成依頼や技術相談をお待ちしております。
シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
銅めっきの電導効率は銀より良い?悪い?
Q:銅めっきの電導効率はどのくらいですか? A:金属中で、銀についで2番目に電気伝導率が良い金属が銅でございます。
シルベックで変色しない銅めっきは出来ますか?
Q:変色しない銅めっきは出来ますか? A:最終的には変色してしまいます。なるべく変色を抑えて、先延ばしする工法はございますが、銅めっきは最終的に変色してしまいます。
シルベックで浸炭防止用の銅めっきは可能ですか?
Q:浸炭防止用の銅めっきは可能ですか? A:銅めっきを最小13μm、最大30μm程度つければ浸炭防止になります。一般的に25μm程度の仕様が多いです。
母材によってストライク銅は必要になったりするの?
Q:ストライク銅は必要? A:ストライクとは低金属濃度のめっき液で高い電流密度、短時間のめっきをする事により、母材とめっき皮膜との密着性を向上させることを目的としためっきを指します。当社では母材の種類、形状、加工履歴等からストライク銅の要否を判断致します。
Q.アルミダイカストに直接銅メッキが欲しいのですが、下地に無電解ニッケルが必要と言われました。直接銅メッキは出来ないでしょうか?
A.可能です。 画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。 現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。 当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。 様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。