皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談
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シルベックで皮膜の堅い銅めっきは出来ますか?
Q:皮膜の堅い銅めっきは出来ますか? A:純銅(55HV前後)よりも硬度が高い銅めっきは可能です(180HV程度まで)
Q.アルミダイカストに直接銅メッキが欲しいのですが、下地に無電解ニッケルが必要と言われました。直接銅メッキは出来ないでしょうか?
A.可能です。 画像はA5052押出材に直接銅メッキですが、アルミダイカストADC12に直接銅メッキも全く問題ありません。 現在、アルミにめっきする場合、下地メッキにニッケルメッキ、無電解ニッケルメッキをして、ニッケルメッキ皮膜に必要なメッキ皮膜を重ねることが一般的になっています。 当社では、アルミダイカストや展伸用アルミ材に直接銅めっきする事も直接ニッケルめっきする事も可能です。 様々なお客様からのご要望に応えて来た中で、アルミに直接銅メッキ技術を確立しております。
母材によってストライク銅は必要になったりするの?
Q:ストライク銅は必要? A:ストライクとは低金属濃度のめっき液で高い電流密度、短時間のめっきをする事により、母材とめっき皮膜との密着性を向上させることを目的としためっきを指します。当社では母材の種類、形状、加工履歴等からストライク銅の要否を判断致します。
シルベックで青化銅めっきした場合、銅めっき後シアンは残留しますか?
Q:青化銅めっきの場合、銅めっき後シアンは残留しますか? A:銅めっき皮膜中にシアンは含有しません。