更新日： 集計期間:2025年10月08日～2025年11月04日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～13 件を表示 ／ 全 13 件
溶接性が非常に優れています！建築構造用圧延鋼板をベースに改良を加えた鋼板
『SN鋼板』は、鉄骨造建築物固有の要求性能を満足する鋼材として制定された JIS G 3136をベースに、電気炉－炉外精錬－4段厚板圧延機による 独自の製造プロセスの特長を生かし、さらに改良を加えた鋼板です。 炭素当量および溶接割れ感受性組成を低く抑えた成分設計を行っているため、 溶接性が良好で施工管理が容易です。 【特長】 ■溶接性が非常に優れている ■高い靱性を確保している ■板厚方向の特性が優れている ■降伏比を低く抑えている ■音響異方性がない 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
衝撃値100J以上を保証！地球環境に配慮した高性能リサイクル電気炉鋼材
『高規格電炉鋼板』は、ダイアフラム・柱（4面BOX）・大梁（ビルド）への 適用を目的に開発された高性能鋼板です。 降伏比を80%以下で保証している為、塑性変形する溶接部に適しております。 また、衝撃値等JIS規格以上の性能を保証し、さらに高炉厚板よりエキストラを 安価に設定しています。 【特長】 ■高性能 ■地球環境に配慮 ■建築鉄骨への適用により鉄骨製造時の二酸化炭素排出量70%削減 ■衝撃値100J以上を保証 ■塑性変形する溶接部に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐久性、強度を備えた重要な材料
鉄鋼の特徴 比較的に廉価で高温や常温での鍛造や引抜き、圧延などの加工ができ、焼き入れや焼き戻しなどの熱処理によってさらに広範囲に活用できるようになります。 品質・コスト・納期のQCDをすべて満たして得る素材で、特に加工性の良さが金属製品の90％に鉄が使われています。
鋼材の厚みを減らし、従来の設計に比べて5～8％の軽量化を実現！
韓国メーカーHansin社が、より大きなリーチを備えた空中プラット フォームに対する新たな需要に応えるため、高強度耐候性鋼『Strenx 960 Plus』へアップグレードした事例をご紹介いたします。 2012年、同社は一部のモデルで従来の鋼材からStrenx 700MCに切り替え ました。また、32mと46mのモデルのブーム、アウトリガー、サブフレーム、 タレットの素材を当製品にアップグレード。その結果、全体重量の低減と、 ブームの長さによる負荷への耐性を向上させました。 シニアデザインエンジニアは、「Strenx 960 Plusの前に使用していた 従来の鋼材と比較して、ブームのたわみが少なく、座屈もなく、疲労性能も 向上したため、安全性能の向上が実現しました」と述べています。 【事例概要】 ■降伏強度960へのアップグレードで、さらに強く ■より薄い鋼材で軽量化とブームの長尺化を実現 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
優秀な品質！原料から製品まで一貫した品質・工程管理のもとに製造された鋼板
『SC鋼板』は、熱間圧延によって作られたもので通常、更に鍛造、切削、 などの加工と熱処理を施して使用される機械構造用炭素鋼鋼板です。 高級鋼の製造に適した電気炉にて製造しておりますので、成分的に均一です。 原料から製品まで一貫した品質管理と工程管理のもとに製造されますので、 良質なSC鋼板の安定した供給が可能です。 【特長】 ■優秀な品質 ■優れた靱性 ■健全な内質 ■短納期 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「鉄は産業の米」 鋼材の加工・販売を通してお客さまのニーズに応えます
結城鋼材株式会社は、顧客満足をモットーとして、鋼材の加工・販売を通して品質マネジメントの向上、要員の育成を図り業界の発展に寄与し、社会から期待され必要とされる企業を目指しています。 １９５０年の創業以来、時流は何度となく変化してまいりましたが、その都度その変化に対応する為、社員一丸となった努力に依り、お客様のご支援を頂戴する事ができ今日がある訳でございますが、今後は更に変化のスパンも短く、お客様のニーズも高度なものになっていく時代でございます。 その時代に対応すべく結城鋼材株式会社の在り方に対し、全社挙げて取り組んでいく覚悟であります。 社員一人一人がプロ意識を持ち、鉄のこれからの無限に広がる可能性を追求してまいります。独創的・創造的な活力をもって営業活動・生産活動・加工技術に取り組み、お客様により一層ご支援頂けるよう努力を続けたいと考えておりますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。 【事業内容】 ○一般鋼材・各種鋼管・アルミ・ステンレス販売 ○鋼材のシャーリング及び厚板の精密熔断 ○条鋼類・鋼管の鋸精密切断 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
資源リサイクルによる鉄づくりを原点に新たなる社会的価値の創出に挑戦します
中部鋼鈑株式会社は、昭和25年の創業以来、鋼板メーカーとして、 一貫して厚板生産に携わってまいりました。 電炉厚板メーカーとしての特性を活かした、小ロット・多品種・短納期生産に 徹するとともに、長年にわたり培ってきた技術を駆使して開発した、 被削性改良鋼板やレーザー切断用鋼板などオリジナル製品や、高品質な 製品を安定的に供給することで、需要家からは高い評価と信頼を受けております。 【事業内容】 ■厚板鋼板の製造販売 ■鋼片の製造販売 ■鋼板の切断加工 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装にも好適！美しく滑らかな表面性状と優れた平坦度を確保した鋼板
当社では、塗装にも適した鋼板『酸洗コイル』を取り扱っております。 美しく滑らかな表面性状に平坦度を兼ね備えており、安定した加工性には 定評があります。 東京製鐵は、新しい電気炉設備を活用し、国内で発生する鉄スクラップの 資源循環促進と低炭素社会を実現するために努力しています。 【特長】 ■美しく滑らかな表面性状 ■優れた平坦度 ■安定した加工性 ■塗装用にも好評 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
床面・階段など様々な分野に使用！45°の縞目を持ち、滑り止め効果に優れた鋼板
『縞コイル』は、当社独自の45°の角度から織り成す、美しい縞目形状の 鋼板です。 滑り止め効果にも非常に優れ、各種建築物の床面、階段など様々な分野に 使用されております。 東京製鐵は、新しい電気炉設備を活用し、国内で発生する鉄スクラップの 資源循環促進と低炭素社会を実現するために努力しております。 【特長】 ■美しい縞目形状 ■滑り止め効果 ■様々な分野に使用されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
降伏強度を備え、メンテナンスの必要性を最小限またはゼロに抑えることができます
『Strenx』は、高強度鋼材用途の腐食保護を強化します。 特殊合金組成は、通常の炭素鋼とは異なる性能を発揮する高強度耐候性鋼です。 塗装面が損傷を受ける可能性がある過酷な環境で使用される輸送用途にお勧め。 高い降伏強度レベルの鋼材を使用することで、耐荷重性を高めた 高性能設計が可能になります。また、高強度鋼を使用することで、 構造物内の応力が高くなるため、設計者は部品の厚さを減らすことができます。 【特長】 ■鋼材の構造を最大30％軽量化した設計が可能 ■高強度鋼を採用した軽量化アプリケーションは、積載量の増加、 燃料使用量の削減、環境改善に貢献 ■物流や加工が簡略化。溶接部品の場合、 より薄い鋼材を溶接する時は溶接時間や溶接材の量を大幅に削減 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
S50C -6F（公差：-0～+0.1 全周イトメン）
本製品はフライス加工（全周イトメン）を施した状態で お手元に届きますので、工程短縮によるメリットをご提供致します。 ★ご希望の寸法がございましたら、こちらの関連リンクから 見積/注文することができます。
世界の耐候性鋼市場は目覚ましい成長を遂げ、2031年までに20億2,610万米ドルに達すると予測
強度の向上と優れた耐食性で知られる鋼のカテゴリーである世界の耐候性鋼市場は、2022 年に約 10 億 8,370 万米ドルの収益を達成しました。市場は大幅な成長を遂げており、収益は 20 億 2,610 万米ドルにまで急増すると予測されています。 この目覚ましい拡大は、2023 年から 2031 年の予測期間中に 7.2% という堅調な年間複合成長率 (CAGR) によって促進されると予想されます。 COR-TEN鋼としても知られる耐候性鋼は、鉄および炭素原子とともに合金元素を組み込んだ低炭素鋼の一種です。 これらの合金元素は、耐候性鋼に並外れた強度と高い耐食性を与え、標準的な低炭素鋼グレードとは一線を画します。 応募方法は[PDFダウンロード]ボタンからご確認いただくか、関連リンクから直接ご応募ください。
新たに、炭素鋼や低合金鋼の厚板を製造・販売開始！その他クラッド鋼板の製造を始め各種熱処理も広く対応中。
主力であるクラッド鋼板に加え、2023年秋から炭素鋼や低合金鋼の厚板製造・販売を本格的に開始しました。スラブと呼ばれる極厚の金属鋼塊(板厚250-450mmが主、最大で500-600mm)を在庫しながら、当社の4重可逆式広巾厚板圧延機を駆使してそのスラブを再圧延することで、お客様ご要求の板厚・幅・長さ、機械性質、内部品質等を確保し、品質管理・保証まで当社にて一貫して対応します。 合わせて、板厚200mmを超える極厚の高張力鋼板の研究開発を進めており、2024年度下期の上市を目指しています。ご興味あればお問い合わせ頂きたく。 【厚板以外の取り組み】 ■主力製品であるクラッド鋼板の製造・販売。 ■支給材の委託圧延(炭素鋼、低・高合金鋼、非鉄金属、等)。 ■各種委託作業 熱処理(バッチ式の大型加熱・熱処理炉を保有、急速冷却用水槽も併設)、 切断、研磨、非破壊検査、寸法検査、機械試験、腐食試験、等も対応可能。
