衝撃値100J以上を保証!地球環境に配慮した高性能リサイクル電気炉鋼材
『高規格電炉鋼板』は、ダイアフラム・柱(4面BOX)・大梁(ビルド)への 適用を目的に開発された高性能鋼板です。 降伏比を80%以下で保証している為、塑性変形する溶接部に適しております。 また、衝撃値等JIS規格以上の性能を保証し、さらに高炉厚板よりエキストラを 安価に設定しています。 【特長】 ■高性能 ■地球環境に配慮 ■建築鉄骨への適用により鉄骨製造時の二酸化炭素排出量70%削減 ■衝撃値100J以上を保証 ■塑性変形する溶接部に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■ダイヤフラム・柱・大梁部の溶接部位 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京製鐵株式会社は、電炉法により、小型形鋼・異形棒鋼などの いわゆる電炉品種の生産に止まらず、H形鋼・鋼矢板・厚板・角形鋼管並びに ホットコイル・縞コイル・酸洗コイル・溶融亜鉛メッキコイルなどの 高炉メーカーとの競合品種の生産をしてまいりました。 鉄スクラップという貴重な国内資源の「リサイクル」の促進を通して、 大量のCO2発生に繋がる鉄鉱石・石炭等の輸入を減らし、社会全体の CO2排出削減に大いに貢献しています。