硬度や耐摩損性のある錠剤が製造可能:OSDrC技術・製剤開発受託
OSDrC技術による成形性向上についてご紹介!成形不良な有効成分でも錠剤化することができます
『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ 自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が 製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。 有効成分を内核へ局在化させ、外層に成形性の高い粉体を用いることで、成形性に乏しい有効成分でも錠剤化することができます。 【特長】 ■粉体量が多くなりやすいOD錠でも錠剤サイズの増加が最小限で抑えられる可能性がある ■錠剤の硬度や崩壊性は目的に応じて調整が可能 ■錠剤を分割しても内核が露出しないOD錠など、他のOSDrC技術と組み合わせることが可能 ◎●◎サンプル謹呈◎●◎ ご希望の方にはOSDrC技術を使って打錠したサンプルをお送りさせていただきます。 お問い合わせフォームに数量をご記載ください。 ※成形性に乏しい有効成分において、OSDrC技術で作製したOSDrC錠と物理混合した錠剤との摩損度を比較したデータは、 以下のPDFをダウンロードすることで閲覧いただけます。 ※OSDrC技術の詳細についてはOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社三和化学研究所
- 価格:応相談