【解析事例】エンジン用ECUの熱問題解決
寄与率の計算以外にも自己組織化マップなど多くの統計分析手法が搭載されています
デンソー様がエンジン用ECUの熱問題解決に「FloTHERM・FloTHERM PCB」、 『modeFRONTIER』をご活用いただいた事例をご紹介いたします。 配線パターン、EMCなどの検討材料を考慮して、手作業で数百もの素子を 配置するのは不可能です。 『modeFRONTIER』を導入後の計算手法としては、最初の段階では 詳細モデルにはこだわらず、全体に大きく影響を及ぼす部品を選び、 省略できる部分は、思い切って切り捨てます。 そして、1ケースあたり10分程度の計算を目安に、約800ケースの好適化計算を 実施します。そこから得られた好適解候補から、さらに精度を上げていきます。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■多くのユーザー様から高いご支持 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談