ホーム構造物離隔測定「建築限界測定器」LDM300A
鉄道事業者向けの建築限界測定器です。ホームドアなどのホーム構造物などの鉄道設備において使用されることを主な目的としています。
鉄道事業者向けの建築限界測定器です。トンネル内、ホーム、信号などの鉄道設備において使用されることを主な目的としています。内部にあるレーザー距離センサーの回転角度を内部モーターにてコントロールし連続、単発の測定を行います。測定結果は、、microSDカードに保存するので、PC等へのシリアルデータ通信出力を行うことも可能です。測定器を軌道上に設置するためには専用台座を用います。 台座をレール上に設置して測定したい箇所にレーザーを照射して測定SWを押します。レール面と軌道中心からの水平距離、高さが計測され、同時に建築限界図上に測定ポイントが描画され離隔値も計算されます。
- 企業:有限会社エムティプレシジョン
- 価格:応相談