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チャーの形成により、樹脂が燃焼した際の変形等を少なくする効果があります！
「DRAGONITEシリーズ」は、高純度ハロイサイトを主成分とする白色の粉体です。 粒子はチューブ状をしており、チューブ外部はシロキサンでチューブ内部はアルミノールとなっています。 この構造により、表面に活性の高い酸点を持っています。 【特長】 ■活性の高い酸点により周囲が高温状態になると樹脂中の炭素と共に燃焼面にチャーを生成 ■チャーの生成により樹脂内部への酸素の供給を抑えることで難燃効果を発揮 ■働きが異なる、水酸化マグネシウムや水酸化アルミと併用することで、難燃効果が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高騰するアンチモンにかわり環境にも優しい難燃助剤、ハイドロタルサイトHT-88F！
当社は塩化ビニール樹脂用安定剤、農業フィルム用保温剤等に向けてハイドロタルサイト化合物を長年供給してまいりました。これまでに培った技術をベースに新たに難燃樹脂用途への展開を進めます。 アンチモン系難燃剤は原料高騰の影響を受けていますが、それを一部代替しアンチモンの配合量を減らすために堺化学のハイドロタルサイトHT-88Fが効果を発揮します。樹脂に近い屈折率を持つため透明性を損なわず、かつ人体にも無害。難燃剤コストの低減と環境対応を両立します。
酸素、水蒸気、および炭化水素分子へのガスバリア性を高めることができます！
『CLOISITE-SE 3000』は、ハロゲンフリー難燃性熱可塑性コンパウンドに 特に適している層状ケイ酸塩です。 当添加剤を使用することで、難燃特性ならびに滴下挙動および チャー形成を改善。加工性、物性が向上し、密度が低下。 標準的な層状ケイ酸塩と比較して、当製品の使用は、特にHFFR (ハロゲンフリー)ケーブル配合物において、より高い メルトフローレート、伸び、および電気特性をもたらします。 【特長】 ■ハロゲンを含まない難燃性熱可塑性プラスチックの難燃助剤 ■熱可塑性コンパウンドの物理的物性やガスバリア特性を改善するのに好適 ■添加することにより、水酸化アルミニウムや水酸化マグネシウムなど 他の難燃性添加剤の添加量を低減することができる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
熱可塑性樹脂（PE,PP, EVA, PA6,PS,その他）向けの難燃助剤として効果を発揮
『Charguard』チャーガードは、熱可塑性樹脂配合用途向け有機粘土ベースの 難燃助剤です。 アルミナ三水和物(ATH)や水酸化マグネシウム(MTH)などの ハロゲン系および非ハロゲン系難燃剤の性能を向上させます。 また、難燃剤の効果とプラスチック部品の特性を改善し、 厳格な防火安全基準への適合を確保します。 【特長】 ■低環境負荷（PFASフリー、ハロゲンフリー） ■難燃剤との相乗効果 ■垂れ落ちと炎の拡散の抑制 (PTFEからの置き換え） ■炭化層の形成を促進 ■煙の発生を抑制 ■熱安定性の向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
