【溶射では無い?セラミックコーティング】電子部品 セッター用
【新技術】溶射と異なる新工法でセッター端面までしっかり成膜! ※通常グレード~緻密グレードまでラインナップ!
電子部品には必ずと言ってよい程、『焼成』の工程が御座います。 そこでご使用されているセッターに対して、従来の溶射とは異なるディッピング方式でのセラミックコーティングをご紹介いたします。 【4つの特長】 ◆形状自由度が高くメーター級での3D形状にもコーティング可能 ◆大半の高機能素材へのコーティング可能 ◆平均 50μ の厚膜が可能 ◆コーティング面の面粗度が良く円滑性に優れる (Ra0.8 以下も) 【コーティング可能な対象母材】※主なセッター材質 ■ムライト ■アルミナ系 ■ジルコニア系 ■SiC系 ※多孔質、緻密質問わず対応可能となります。 セッター関連へのコーティングでは主に 『ジルコニア膜』をご選定されるお客様が多くなっておりますので、 膜種に御困りの方はまずはジルコニア膜をお試しください! また現在、ジルコニア膜の緻密グレ.ードもラインナップしており、 ダウンロード頂きますとグレード別のSEM画像データをご覧いただく事が可能で御座います。 膜種はジルコニアの他にも多数組み合わせが可能となりますので、 是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:ナラサキ産業株式会社 メカトロソリューション部 機能材料課
- 価格:応相談